40.The past＊�� ページ40
20:00
先生「よ〜し！じゃあ今日はここまで〜！」
全員「お疲れ様でした！」
やっと、やっと終わった…
途中休憩はとったけど、7時間もずっとレベルの高いレッスンを受けた体はだいぶボロボロだ…
先生「ユナはちょっと残ってくれる？」
YN「はい！」
なんだなんだ…やっと練習終わったと思ったのに…涙
と半泣きになりながら先生のもとへ行く
先生「待って泣きそうな顔してるけど、怒ってるわけじゃないから(笑)今日は思った以上に凄く頑張っていたし、練習にもきちんとついていけてて正直びっくりしたよ…まだ小学生とは思えない。」
YN「ほんとですか！…ありがとうございます」
先生「うん。これからもっと大変になると思うけど、スマン先生もユナに才能を感じたからこのクラスに入れたんだと思うんだ。俺もユナは十分頑張れるだけの実力と素質があると思うから、これからも頑張って欲しい。…っとあとそれから、これ。」
そう言って小さくて細長いものを手渡してきた先生
…なんだこれ…？
YN「先生、これは何ですか？」
先生「おお、これはUSBだよ…ってもまだ小学生だから分からないよな…んーと、Super Juniorのシンドンって分かるか？」
YN「はい！もちろんです！」
先生「あいつが昔練習生の頃に撮ったダンスの練習動画を見て、SMの練習生は代々ダンスの練習をするんだ。だから、ユナにもこの動画を見て練習して欲しい。このUSBをパソコンにさしたら動画が見れるようになってるから、お父さんかお母さんに手伝ってもらってね。出来るかな…？」
YN「はい！ありがとうございます、がんばります！」
怒られるのかと思ったら褒めて貰えたし、なんならあのスジュのシンドンさんのダンス動画を見れるなんて…！最高すぎる…！
先生「じゃ、俺はこれで。明日は午前から練習あるから、忘れずに来てね。じゃー、お前らも自主練は程々に。帰り遅くなりすぎないようにな！」
と言って先生は練習室から去っていった。
LY「わぁ〜ユナもシンドンヒョンの動画貰ったんだ〜！すご〜くかっこいいよ！この動画の振り出来るようになったら、ダンスの幅も広がるから頑張ってね〜」
ふぁいてぃ〜ん！と言いながら、イーシンオッパはジョンインオッパに一緒に自主練しましょう！と言われて連れて行かれた…
41.The past＊女神降臨�、�←39.The past＊ひーふー��
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作者名：ジウ | 作成日時：2017年9月16日 2時
