烏野のパンナコッタ頭。 (ページ3)

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澤村「いやぁまさか＿＿＿北川第一のセッターがうちにねぇ」

田中「でも絶対ぇ生意気っスよソイツ」

菅原「またお前誰彼構わず威嚇すんの辞めろよ」

田中「そ...そんな事しませんよ俺」

影山「ちわス!!」

田中「ふーん。オウオウオウおめーら勝手に...」

ｸﾞｲｯ

首根っこ捕まれてる............可哀想ー。

俺だったら自分で移動しなくて楽だから良いけど、単細胞とかだと好きに行動出来なくて困るのか。

澤村「影山だな?」

影山「オス」

澤村「よく来たなぁ」

菅原「結構大きいね」

田中「最初が肝心っスよスガさん。３年の威厳ってやつを〝ガッ〟といったって下さい」

『その顔辞めて。』

何かオレンジ頭のチビが澤村さんの後ろに行ったんだけど、何で?

それに何か無駄に存在感デカイんだよな、コイツ.....................

それに何か笑ってる...怖...

日向「ちわス!!」

澤村「身長いくつだ?」

日向「ち...ちわ...」

影山「１８０です」

菅原「ほおー」

田中「んだとぉ? 生意気な!!」

気付かれてなくてウケるんだけど。にしても今年は１年少ないなぁ...

まぁ、人と関わらなくて済むから良いんだけどさ。

日向「ちわっス!!!」

田中「あ?あっお前!!」

日向「ﾋﾞｸｯ」

田中「チビの１番!!!!」

澤村「え?」

「『あー!!/確かに...似てる、』」

澤村「あっじゃぁ、このもう１枚の入部届けの日向って...お前か!!」

日向「え?」

『ビックリ...............お前らどっちも烏野..................、』

日向「あの」

菅原「俺達去年のお前らの試合見てたんだ」

田中「お前チビで下手クソだったけどナイスガッツだったぞ」

それ慰めになってない。..................えぇ、コイツらが後輩?

絶対煩いし何仕出かすか分かんないんだけど。