SILVER BULLET ページ8
私A今現在、鬼神が如き圧の前に正座しております。
？？？「なんで私が怒ってるかわかるか？」
私に飛翔して来た銀の弾丸こと樋口楓。
あんなの回避できる訳もなくそのまま捕獲され今に至る。
A「大変申し訳ございません…」
樋口楓「急に留学行ったのはしゃーない、ポンやって連絡つかんかったのもしゃーない」
A「はい…」
樋口楓「流石に家行ったら空き家になってるは誰でも心配するやろ。」
A「返す言葉もございません…」
約2時間に渡るお説教、正論なので耳が痛い。
樋口楓「まぁ無事で良かったわ」
A「大変ご心配をお掛けしました…」
？？？「あれ？楓ちゃんなにし…」
声の方向に目を向けるとそこには、目を見開いて固まる月ノ美兎がいた
お説教part2開始かな？
A「ただいま戻りました…」
無言で俯きながら歩いてくる美兎
やっぱり怒ってますよね…
そして
無言で抱きしめられる
月ノ美兎「どれだけ…心配したと…」
息が止まるほど、強く抱きしめられる。そして胸の中から嗚咽が漏れる
これ罪悪感半端ない奴だ
結局美兎が泣き止むまで背中をさすり続けた
月ノ美兎「次いなくなったら許しませんからね！」
泣きはらした目をしていたが、笑顔がこぼれていた。
A「肝に銘じておきます」
樋口楓「そういえば復帰っていつするんや？」
そう言われればと時計を確認して青ざめる
開始5分前じゃん。焦って駆け出す
A「5分後！」
二人「え？」
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みふゆ(プロフ) - の〜さん（旧もこ）さん» の〜さんコメントありがとうございます！できる限りご期待にお答え出来るよう頑張ります！ (1月29日 18時) (
レス) id: 0fbee1263c (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - コメント失礼します！私弐時参時様全員推しなのと愛され大好物なので嬉しいです！出来たら全員に恋愛的に愛されたいです。無理ならすみません。更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (1月29日 13時) (レス) @page2 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みふゆ | 作成日時：2024年1月14日 21時
