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私の部屋の責任者は照くん
理由は1番年上だから、ただそれだけ
部屋に入ってすぐ、ラウちゃんはベットに飛びついた
ラ「ふわふわだ！！」
岩「ラウ、お風呂上がってからにしな」
ラ「はーい」
もう、ここまで来ると親子のような2人
さらにそれを、にこやかに見守る亮平くんはお兄ちゃんみたい、っていうかお兄ちゃんなんだけどね
阿「A、荷物置きな？ずっと持ってたら重いよ？」
その光景を他人事のように眺めていたけれど
亮平くんに声をかけられ、意識が戻った
『あ、うん、ごめん』
そう答えると、何故か顔を歪めた亮平くん
岩「よし、全員荷物置いた？晩飯下でバイキングだって」
「他はもう向かってるらしいから、早く行くぞ」
照くんに声をかけられたことで動き出せたけれど
その表情が気になって、しばらく止まってしまっていた
『晩御飯楽しみだね』
ラ「そうだね！いっぱいデザート食べちゃお」
目をきらきらさせながらスキップでバイキングに向かったラウちゃん
岩「おーい、迷惑になるから、そんな走るな、バイキング逃げねぇから」
やっぱりお父さんみたい……多分
下に着くと、既に食べ始めている何人か
友「あ！やっと来た！ゆっくりだったから先食べちゃったよ！」
と言う友希ちゃん
すぐ来るから待ってろって言ったんだけどねぇ、とお母さんみたいなのは辰哉くん
『遅くなってごめん、エレベーターが中々来なくて』
そう、少し遅れたのは、エレベーターがなかなか来なかったから
部屋が最上階だから、中々そこまでエレベーターが来なくて
そこで結構待たされてしまった
階段でもいいよ？って言ったんだけど、ダメだってラウちゃんに言われちゃったし
ディズニーでお疲れ気味の亮平くんに動いてもらうのは申し訳なかったから
ゆっくりエレベーター待ってたんだよね
友「まぁ、いいけどね！」
結「そんな事言ってないでいいから、早く料理取ってきな？」
ほしいもの食べられなくなるかもしれないよ？と話を逸らしてくれた結城さん
『うん、分かった、』
そう言って、照くんと一緒に、何を食べようか……何が食べられるか
という話をしながらバイキングを回った
油っこいものは最近食べるとしんどくて
席に戻った時にそれだけでいいの？と友希ちゃんに心配をされてしまった
『うん、今日ディズニーでいっぱい食べちゃったからさ』
友「それならいいけど……」
……そんな目で見ないで、涼太くん
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鼎(プロフ) - りんごチョコポップコーンさん» コメントありがとうございます！ゆっくりになりますが、お楽しみください！ (2023年3月5日 14時) (
レス) id: 132f7c277f (このIDを非表示/違反報告)
りんごチョコポップコーン(プロフ) - コメント失礼します！これからお話がどう進んでいくのか気になります！作者様のペースで頑張ってくださいませ！ (2023年3月5日 11時) (レス) @page46 id: 61d7d12311 (このIDを非表示/違反報告)
鼎(プロフ) - うな！さん» コメントありがとうございます！ゆっくりではありますが、頑張ります！ (2023年2月28日 21時) (レス) id: 132f7c277f (このIDを非表示/違反報告)
うな！ - このようなお話大好きなので、完結するまで見届けたいなと思っております！主様のペースで更新頑張ってください！無理はなさらず！！ (2023年2月28日 21時) (レス) @page44 id: 4785f44992 (このIDを非表示/違反報告)
鼎(プロフ) - エビピラフさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！まだまだ未熟ですが、更新頑張ります！ (2023年2月4日 12時) (レス) id: 502fd21f62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鼎 | 作成日時：2022年12月24日 0時
