月下獣さんは鬼狩りに「鬼滅の刃」

虎が２９匹 ページ30

Aside

A「しばらく何か起こるまで様子見ってことで、買ってきた苺大福食べよ？」

芥川「本当は腹が減っていただけだろう」

A「腹が減っては戦はできぬっていうことだよ！」

芥川「……」←呆れた表情

A「なんか言ってよ！」

芥川「…」←まだ呆れた表情してる(この馬鹿…)
A「早く食べよ〜」

ん？なんだ？芥川、なんで伏せてるんだ？←無自覚

芥川「人虎……お前は…」

A「う〜ん、おいひい」←話を聞いていない

芥川「僕はなにも見ていない。そして腹が減ったので僕は饅頭を食う((」

ゆい「お姉ちゃん！！久しぶり！」

芥川/A「「お/う」」

ゆい「？」

A「あ、ごめん、今物凄くビックリして…大福が喉に詰まりかけた……」

ゆい「あ、ご、ごめんね……」

芥川「お前も任務か？」

ゆい「うん！というか龍お兄ちゃん、いたんだね！」

A「ﾌﾞｯﾌ.∵・(ﾟεﾟ )」

芥川「人虎……」

A「あ、いや、まあ、ドンマイ。それは影が薄かったってことで」

ゆい「ううん！そんなことないと思うよ！

気配を感じとれないくらいお兄ちゃんが強いってことだし！」

芥川「だ、そうだが？」

A「ゆい、違うよ。コイツに関してはほんとに影薄いだけだから」ｺｿｺｿ←

ゆい「え、そうだったんだ！」

芥川「人虎、ちょっとこっちへ来い。僕が裁きの鉄拳を食らわしてやろう。」

A「スミマセンでした」()

虎が３０匹→←虎が２８匹

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す