月下獣さんは鬼狩りに「鬼滅の刃」

虎が１６匹 ページ17

Aside

まぁ、なんということでしょう((

じゃなくて、芥川、あまり鬼殺隊士他の前でそれ使うのやめてほしい()

ゆいが運良く誤解したのはいいとして………

A「芥川！！あとで来い！！」

芥川「僕に命ずるな！！」

A「は？」(殺気)

芥川「」

なんかすごい鬼「くそおおお！！鱗滝の餓鬼めええ！！くそ！くそ！くそ！なんでこんなことにいいい！」

芥川、すごいな……羅生門で鬼が再生する前にとてつもない

スピードで斬撃を食らわし続け……ここまで追い詰めるとは……

最後は日輪刀で首を斬ったのか。

なんかすごい鬼「なんでこんなことにぃ……」

深く、悲しい匂いがした。

ーなんかすごい鬼「兄ちゃん……オラの手を握ってくれよぉ…

どうして、兄ちゃんを噛み殺しちゃったんだ？…」

兄弟がいたのか……

手を握ってもらいたかったんだな……

ゆい「お姉ちゃん？…」

だから、そっと手を握った。

この人が、次は、幸せに生きれるように…

なんかすごい鬼「………」

鬼は涙を流しながら消えていった。

芥川「銀！！」

銀「兄さん！私は大丈夫！だけど、三人が！」

ゆい「そうだった！錆兎！真菰！義勇！」

A「止血帯と鱗滝さんからもらった薬くらいなら今手元に！」

緊急時用にちゃんと持って来ておいたんだよね…

銀「応急処置は私に任せて。」

A「わかった！」

銀ちゃん頼もしい……というか、芥川！！

A「おい、芥川！こっちこい！」

芥川「なんだ？」
A「大声では話せないけど、異能力はあまり皆の前で使うな。

鬼の血鬼術と勘違いされて、斬りかかられたらどうするんだ？」

芥川「なるほど、鬼と勘違いされてしまうか。

人虎にそこまで考えられる知能があ((A「ぶっ飛ばすよ？(*＾▽＾*)」ｺﾞﾎﾝｯ」

これでなんとかなればいいんだけど、……

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