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虎が12匹 ページ13

Aside

最終選別当日

藤の花が綺麗だなぁ

義勇「A、ゆい、来てるかな?」

A「多分。ゆいは天才だからね…」

実のところ、ゆいの方が強い。

全集中の呼吸は使うだけでも、結構キツイのに、

ゆいは四六時中無意識にやっていたらしい。

ゆい…恐るべし!

?「おい、貴様。」

ん?僕は後ろを振り向く。

というか、この声……

芥川「やはり人虎、貴様か…」(殺気)
A「あ、芥川…というか、なんで、ここに!?

あと、殺気しまえ!」

芥川「ふん。鬼に銀が喰われかけた故、

僕は鬼を滅し、銀を喰おうとしたことを後悔させるのみ」

A「シスコン?……って、どうやってその時対処したんだ?」

芥川「羅生門で切り裂き、日の下に照らした。

両親が元鬼殺隊士だからな…そして僕はシスコンではない!」

A「ふーん。」

芥川「探偵社の兄弟と一緒にするな」

A「谷崎さんかな?」

錆兎「A?…」

A「…っあ!錆兎!えーっと………」

錆兎「誰だ?Aの知り合いか?」

A「まぁ…一応…そんなところ」

芥川「芥川龍之介だ。人虎、こんな所で死ぬなよ。」

(訳:僕が貴様を殺す)って見えたんだけど…

A「死なないよ。」

ゆい「お姉ちゃん!」

A「ゆい!よかったー!ゆいもいるんだね!」

ゆい「うん!兄弟子が本当はいるんだけど…私、なんか、結構早めに強くなってたみたい…」

ー善逸「ええええ!?もう行くのおおお!?たった二週間でしょおおお!?」

ーゆい「大丈夫だよ、善逸君、また戻ってくるから!」

ー善逸「早すぎいいいい!!早すぎじゃないいい!?!?」

ゆい「大変だった」(いろんな意味で)

A「そ、そう…」

なんか、疲れてる匂いが…

ゆい「そうそう!お姉ちゃん!新しい友達!」

銀「あ、芥川、銀…」(知り合いなんだけど、こんなところで会うなんて…)

A「中島、A……。妹と仲良くしてくれてありがとう。」

まさかの芥川の妹!!!

芥川「妹がいたんだな」

A「まあ、………………ね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今更ですけど、善逸登場してるやん…
時系列バラバラ……………
A「ほんと作者なにやってんの?」
善逸「俺の出番早すぎじゃない?」
スミマセン()

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琉亜 - 依存しそうこれからもファイトっす (2023年2月24日 4時) (レス) @page45 id: 5309fc8273 (このIDを非表示/違反報告)
鮭大根大好き - 好きです好きです好きです好きです更新頑張ってください! (2020年12月2日 21時) (レス) id: 206c89cdd5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱんこっぺ | 作成日時:2020年4月17日 13時

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