先生、助けてください。(切実)

２７冊目 ページ28

Aside

爆弾魔＿役だった人「すんませんでしたっ！！」

＿＿＿ゴッッッ

すごい痛そうなヤバい音したけど、この人大丈夫？

敦「へ？」

ほら、敦君なんて頭の上にはてな浮かべてるよ((

「その………試験とはいえ、随分と失礼なことを」

敦「ああ、いえ良いんですよ」
(意外と良い人だこの人………)

そしてその心の声は聞こえているからな

『いえいえ、私こそ、その……………本当にゴメンナサイ』

敦/太宰/国木田(((めっちゃ同情してる)))

「あ……あはははは」汗

国木田「その通りだ。何を謝ることがある谷崎(・・)。あれも仕事だ」

＿＿え、今…………なんて？

太宰「国木田君も気障に決まってたしねえ」

谷崎？………あれ？何処かで聞いたことのあるような名前だな(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)。

いや、絶対ある筈……あれ？

名前が、＿＿＿

『名前が、＿＿＿＿出てこない？』ﾎﾞｿｯ

国木田「？なにか云ったか、小娘。」

『え！？あ、いや、なんでもございません！！＿＿＿独歩さんが小娘としか呼ばないこと意外には』

国木田「最後の誤魔化せてないぞ」

『態と聞こえるように云ったんですよ』

国木田「態だと？」怒

『いやなんでアンタがキレるんですか。そもそも私は１７であとたった５年で成人できる身なんだよ。それを名前呼びではなく小娘で、当てはめられてんのが失礼だと思わねぇのかよ』結構低いトーン((

国木田「＿＿＿＿＿＿＿はい」

太宰/敦/谷崎(((国木田さん/君が、ほぼ正論で論破された！！)))

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