上には上がいるそうで。【な組】

10ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ─── ページ12

るぅとside


る「Aさん。やっぱりそうでしたか。」

こ「これはやってるわ〜」

り「やっぱな組の暗殺のために侵入した殺し屋だったか」

な「やっぱりってどういうこと？」

あーそうでした。3年生組は知らないんですね。

り「前俺たちでなんで引っ越してきたのか聞いたら」

こ「"な組の暗殺"って言いかけたんだよね〜」

さ「うわマジか」

る「な組に勝てるわけないのに」

な「原田組って…まあまあ強いよね…」

じ「聞いてくれ。Aと毎日放課後ジムに行くんやけどそん時に電話で"依頼は取消で"とか"受けてたちましょう"とか話してたんよ」

さ「じゃあ今から受けてたった勝負ってことか…？」

こ「でもなんで依頼を取り消したんだろう」

な「俺たちはここで待って出てくるのを待とう」



Aside

立派なアジトねー

あとでここ私のアジトにしようかしら

いや1人だから家としようかな〜

A『えっへへ♡楽しみ〜♡』


ﾃｸﾃｸ

ん？入口の前にいるのは…

部下ね。

部下なんてザコよ

A『( ^ω^)ﾆｺｯ』

入口の部下「ﾋｪｯ」

ｸﾞｻｯ


ﾊﾟﾀｯ


あれ〜？ちょっと心臓ナイフで刺しただけなのに〜♡

運動神経悪いのね〜何もしてこなかった

私の圧に殺られたのかな^^

ﾃｸﾃｸ

A『( ^ω^)ﾆｺｯ』

廊下にいる部下たちにこにこするだけでみんな固まるなぁ

こりゃ楽だ♡

もう組長室。

ｺﾝｺﾝ

ｶﾞﾁｬｯ

A『( ^ω^)ﾆｺｯ』

原田「なぜ笑ってる」

組長室のドアの正面の椅子に堂々と座っている原田。

A『いやぁ( ´＞▽＜` )ゞにこにこしてるだけで部下達固まっていくもんで』

原田「随分と俺を舐めているようだな」

A『そりゃあ舐めますよ。自分でな組を殺しに行くのではなく私に頼むほど弱いということでしょう？』

原田「お前！」

殴りかかってきた

ばっかじゃねえの

ｽｯ

よゆーで避けれるわ

原田「ｵﾗｧ！」

お、下を狙ってくるか

え、じゃあジャンプして踏み潰せばよくね

A『馬鹿ね』

ﾋｮｲ(ジャンプ)

ﾄﾀｯ(相手の背中に着地)

原田「っ…！？」

原田「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ痛いぃ」

ヒール履いてきてよかった♡

ﾄﾞﾝﾀﾞﾝ(片足で頭を踏みつける)

A『(*´˘`*)♡ﾊﾞﾝｯ___』

頭にジャストヒット♡


✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - -
Aちゃんかっこいい…

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