強引な赤髪と自由な黒猫 ページ9
今日は外の見回り(という名のサボり)に行くA
かなりの美男である事と堂々とした振る舞いから男女問わず見惚れさせる
女性達はわざとチラチラと振り返ったり男でさえ振り返っている
だが当の本人は気が付かない
海に出ると海賊の船がある
まぁAはこの外の見回り(という(ry)だが、仕事をする気はサラサラないので
いつもは『あー、海賊船あるなー』程度しか思っていなかったのだが…
今日は違った。あのレッド・フォースがあった
ので街へ戻っt
「お！Aじゃねぇか！！」
『Σ(ﾟдﾟlll)』
声を聞いた瞬間に猛ダッシュで逃げようとするA
だがその前にガシッと肩を掴まれる
その肩を掴んだ相手とは…
『離せ赤髪！！』
ｼｬﾝ「嫌だ。」
そう、四皇、赤髪のシャンクスである
こっちが嫌なんだぁぁぁああと叫ぶAを他所に
笑顔でズルズルと船に引きずり込むシャンクス←
「お頭、またAを連れてきたんですかい？」
「飽きねぇな。」
「いやでもお頭の気持ち分かる…」
『何なんだテメェら…』
半ば諦めたかのように片手で髪をかきあげながらため息を着くA
その仕草も色っぽくて顔を赤くするクルー。
ｼｬﾝ「お前らもAの色気にやられたか！！」
『もぅいい…今回は何すんだよ』
ｼｬﾝ「そうだなぁ、宴やるか？」
『駄目だ。センゴクにバレるからな』
ｼｬﾝ「なんで駄目なんだ？」
『テメェには関係ねぇだろ』
ｼｬﾝ「ｶﾞｯﾊｯﾊ！そういう所、好きだぜ！自由な黒猫さんよ！(意味深)」
Aはその言葉を聞いて溜め息をつくとシャンクスに近づき
ガッとシャツを掴むと顔を近づける
身長差も10cm程なので鼻が触れそうな程近い
ｼｬﾝ「っ///」
『ふざけんな、赤髪
…船ぶっ壊すぞ』
ｼｬﾝ「…お前なら出来そうだから困るな」
『出来るから言ってんだろうが……俺はもう行く』
Aはそう言うとシャツを掴んでいた手を離し、ﾋﾟｨｰｯと指笛を吹く
する空から影が
ｼｬﾝ「？」
『メーア！』
ﾒｰｱ「ぎゅおん！」
それは5m程の美しい黒の翼と毛並みに金の瞳を持つヒッポグリフだった
ｼｬﾝ「ﾎﾟｶｰﾝ…」
『じゃあな…次は俺好みの酒でも持ってこい
相手してやらないこともない』
そう言うとヒッポグリフに乗り飛んでく
その姿は美しくて…
ｼｬﾝ「やっぱりAらしいな」
その頬は薄らと赤かったとか
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pandora(プロフ) - 高杉哉兎さん» うわぁぁぁぁ！！！！もったいないお言葉です！ありがとうございます！！！ (2017年7月26日 20時) (
レス) id: f0b80dc768 (このIDを非表示/違反報告)
高杉哉兎(プロフ) - おもしろいです！これからも見続けます！ (2017年7月26日 20時) (レス) id: 99d8ddd66b (このIDを非表示/違反報告)
pandora(プロフ) - 高杉哉兎さん» もう…本当に…っ！！！！！テスト来週なんですけどね(白目) (2017年7月1日 9時) (レス) id: f0b80dc768 (このIDを非表示/違反報告)
高杉哉兎(プロフ) - テストつらいですよね〜わかります！ (2017年7月1日 8時) (レス) id: 99d8ddd66b (このIDを非表示/違反報告)
pandora(プロフ) - 高杉哉兎さん» ありがとうございまぁぁぁぁぁす！！！というか最近更新できてなくてすいません(^ω^;);););)はぁーﾃｽﾄｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!!!!!! (2017年6月30日 21時) (レス) id: f0b80dc768 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pandora | 作成日時：2017年3月29日 0時
