軽く命懸け ページ18
待って俺今気づいたんだけど次の島どっちの方向か聞いてなかった。
まぁいいや(適当)
空飛べば分かるだろ。何になろっかなー。ここ海だし水タイプだいいよな。
空飛べる水タイプっつったら…
ルギアだろ！うん決定！
あ『ぎゃおおーん！』
流石ルギア先輩かっけぇ！
ってすぐ島見えたわ。本当にすぐ近くだった。
すぐにそこまで飛んで上陸☆あ、ここ無人島だ。
森しかない…
「その刀…紅桜か？」
あ『ふぁ！？』
森から誰か出てきたよ。めっちゃビビった(森に背を向けてた)
「どうなんだ？」
あ『えっあっはい。紅桜っすけどあんた誰だよ。』
めっちゃでかい剣持ってるんだけど。
ミ「俺はジュラキュール・ミホーク。突然だが手合わせ願えないだろうか。」
本当に突然だなおい。
あ『んー、断ったら？』
ミ「斬りかかる。」←
あ『それ俺拒否権無いじゃん。』
ミ「ということで始めるか。」
あ『もうやだこの人。』
とか言いつつも刀構えてあげる俺優しーい♡
あ、待って自分でやってて気持ち悪くなってきたｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛorz
ミ「何をごちゃごちゃ言っている。行くぞ。」
あ『うわまじかよ本当にやんのかよ。』
ミ「当然。」
ガキンッと刀の交わる音が響く。
うわクソ重てぇ…
ミ「ﾌﾝｯ」
なんか飛んできたんだけど！？とりま弾き返す！
思いっきり踏ん張って…
あ『ハァッ！！』
ミホークの方に弾き返したった！ざまぁみろ！
ミ「！？…俺の斬撃を弾き返すとは…」
さっきの斬撃ってゆーんだ。ちょっとかっこいいから真似してみよ。
あ『てい』
あ、出来た←
ミ「！？」
あ、避けられた。空気読んで弾けよこの野郎。
ミ「まさか斬撃が出せるとは…弟子にならないか？」
あ『全力でお断りします！！』
ミ「ふむ…そうだ主の名前は？」
あ『神無月Aっす。戦うんでしたら死なない程度でおなしゃす。』
ミ「………善処する。」
あ『おい今なんつった。』
ミ「まぁ良い。」
良くねぇよ。全く良くねぇよ。
ミ「仕切り直しだ。((ｶﾞｷｨﾝ！」
あ『わぁったよ！((ｶﾞｯ！』
3時間後
あ『ハァッ…ハァッ…何でそんな走れんだよ！？』
ミ「鍛えているからな。もうバテたのか？」
あ『ハッ…そうだよ悪ぃか！』
体力マジでヤバい。死にそう。でもこれ止まったら死ぬよな。
何このデスマッチ。
あ『うらあああああああ！！！』
最後の力を振り絞って渾身の一発をミホークにぶつける。
ミ「くっ」
あ『う………ハァッ…………ぁ』
バタン
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雷牙 - おうふ、俺の好きな歌の千本桜が出てきた (2020年12月8日 19時) (
レス) id: 0f6c4cf937 (このIDを非表示/違反報告)
pandora(プロフ) - ユウミさん» はい！頑張ります！！これからもばんばんポケモンに変身させていきますね！ (2017年4月9日 9時) (レス) id: 85cf6cbb5f (このIDを非表示/違反報告)
ユウミ(プロフ) - いい！凄くいい！特にポケモンになれるところが！これからも頑張ってください(｀_´)ゞ (2017年4月9日 3時) (レス) id: ea6de789d2 (このIDを非表示/違反報告)
pandora(プロフ) - 暗内さん» ありがとうございます！！！更新頑張ります！(＾▽＾) (2017年4月2日 9時) (レス) id: 85cf6cbb5f (このIDを非表示/違反報告)
暗内 - この作品好きです。更新頑張ってくださいね(^^) (2017年4月1日 23時) (レス) id: f8bcc9bd9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pandora | 作成日時：2017年3月23日 20時
