夏休み入って家帰ったら白ひげ海賊団隊長の5人がいたんですが。 (ページ30)

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夏休み26日目ページ30

ふと思ったことを隣に座ってるサッチに問いかけた。

『サッチさぁ、なんでリーゼントなの？

今違うけど。』

正直リーゼントより下ろしてる方が似合うのに。

ｻｯﾁ「えぇ、だってイカすだろ？」

…ジョジョの仗助なら似合うかもだけどね。

『…似合う人と似合わない人がいるんだよ？』

ｻｯﾁ「遠まわしに似合わねぇって言ってね？」

『………気のせいだよ( ^ω^ )』

ｻｯﾁ「ぜってぇそうだこれ( ´･ω･`)」

ｲｿﾞｳ「まぁまぁ、今の方が男前だぜ？」

『あ、イゾウ。』

ソファの後ろから首に腕を回してきた。

ｻｯﾁ「そーゆーイゾウなんか女の髪型じゃねぇか！！

あとAから離れろ！」

ｲｿﾞｳ「断る(`・ω・´)

あと俺は似合うんだからいいんだよ。」

ｻｯﾁ「はぁ！？」

喧嘩しないうちに落ち着かせなきゃ

前ハルタとエースが口喧嘩した時殴り合いになりそうだったからね

(喧嘩した理由はAはどっちの方が好きか。

結果はどっちも好きだよ、で終了。

この話は番外編の方で書くかもしれません。

しれません(2回目))

『まーまー。

まぁその髪型が気に入ってるならいいけどね。』

ｻｯﾁ「…まぁ、いいか。」

『そっちの世界のキャラは髪型がアレだからね、うん、特徴的だからね。』

ｲｿﾞｳ「だいぶオブラートに包んだな。」

ｻｯﾁ「つまりはおかしいって事かよクソｯ」

『あっはっはっ

でもそれがサッチだから。』

ｻｯﾁ「ﾄｩﾝｸ…」

ｲｿﾞｳ「キモイ」

ｻｯﾁ「酷い！！

でもAイケメンで惚れる！惚れた！！」

ｲｿﾞｳ「確かにイケメンだったな。」

『ありがと(笑)』

ｻｯﾁ「(ぜってぇ冗談って思われてるけど本当なんだよなぁ)」

ｲｿﾞｳ「(それな)」

……絡ませられたんですかね(；´・ω・)