夏休み入って家帰ったら白ひげ海賊団隊長の5人がいたんですが。 (ページ28)

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夏休み24日目ページ28

『じゃ、私行ってくるね〜』

と、Aが録音しに行ったので隊長5人のA会議が始まった
↑という名のAのいい所や可愛いところを言い合う会

ﾏﾙｺ「……この前アーサーと…ほら、イゾウがとったぬいぐるみ…」

ｻｯﾁ「あ、それAがイナリって名前つけてたぜ。」

ﾏﾙｺ「…アーサーとイナリに挟まって寝てたよぃ」

ｲｿﾞｳ「なんだそれ…可愛いな」

ﾊﾙﾀ「え、可愛い！ぬいぐるみに挟まれて寝るAとか可愛い！！」

ｴｰｽ「そういやこの前Aが棒アイス食ってるの見て……なんか……うん、」

ｻｯﾁ「おいそれアウトだ。」

ｴｰｽ「うるせぇ…男だったら考えるだろアレ…」

ﾏﾙｺ「…今日1日エースAに半径2m以上近づくんじゃねぇよぃ」

ｴｰｽ「なっ……マルコだってそーゆーの考えたことあんだろ！？

サッチはやってるとしてイゾウもハルタも！！」

ｻｯﾁ「えっ俺やってること決定なの！？」

ﾊﾙﾀ「そうだね、サッチはやってるとして僕は……ぅ、や、やってないもん！」

ｴｰｽ「やった反応だなそれ！イゾウは…」

ｲｿﾞｳ「あ？正直鳴かせたいぜ？」

ﾊﾙﾀ「漢字！漢字がアウト！！」

ｴｰｽ「んで、マルコは！？」

ﾏﾙｺ「…………( ˙-˙)ｽｯ」

ｴｰｽ「おい目ぇ逸らしてんじゃねぇ！！」

ｲｿﾞｳ「ﾊﾊﾊｯマルコやっぱり考えてたなw」

ﾏﾙｺ「…うるせぇよぃ」

ﾊﾙﾀ「まぁ普通じゃない？好きな子と一緒に暮らしてて考えない方がおかしいでしょ。」

ｻｯﾁ「だな。」

ｲｿﾞｳ「A本当に16か？

周りの女よりも断然スタイルも顔もいいぜ？

この世界の女の普通って理由(ワケ)でもなさそうだしな。」

ﾊﾙﾀ「むしろAはすごく綺麗な方に入ると思うんだよね。

だってこの前モデルの人の番組やってたけど

どの人もAより綺麗って思える人いなかったもん。」

ｻｯﾁ「そりゃあアレじゃね？惚れた女は誰よりも綺麗に見えるやつ。

まぁ世間一般から見てもAは相当な美人だろうけどよ。」

ｴｰｽ「というか外でかけた時も周りの男の目線ヤバかったもんな。」

ﾏﾙｺ「まぁ、一番いいのは性格だけどねぃ。」

ﾊﾙﾀ「あっそれ同感！

綺麗なのに鼻にかけないというかそもそも気がついてないよね(；・∀・)」

ｴｰｽ「褒めたらすぐ照れるしな！照れ屋？」

ﾏﾙｺ「子供っぽいのに時々イケメンだったりするよぃ」

ｲｿﾞｳ「それは両親譲りかねぇ…」

この会話はAが帰ってくるまで続いた。