夏休み入って家帰ったら白ひげ海賊団隊長の5人がいたんですが。 (ページ23)

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夏休み20日目ページ23

『…夏休み大体半分終わったな〜』

カレンダーを捲り、溜息をつく。

ﾏﾙｺ「早いねぃ」

『まぁそんなもんだよ。

三週間って意外と早いから。』

5人が来て3週間かぁ…

ほんと早いなぁ…

こんな賑やかな夏休み初めてだわw

せいぜいパピーマミーが一回帰ってくればいい方だったからなぁ…

えへへ…(*´-`*)

ﾏﾙｺ「(可愛いねぃ)」

『んま、それだけよ。

あ、ちょっとエース私のポッキー食べないでよ！』

ｴｰｽ「あ？これAのだったのか？」

『そーだよ！

エースにはグミあるでしょ！？』

ｲｿﾞｳ「ガキじゃねぇんだからそんなんで喧嘩するな」

ｻｯﾁ「ほら、菓子作ったからそれ食って落ち着けや」

ｴｰｽ「『ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲ』」

ｲｿﾞｳ「餌付けしてぇな。」

ﾊﾙﾀ「ちょっとそれは僕も思った。

ってことでA〜」

『.*･ﾟ(*º▽º*).ﾟ･*.』

ﾊﾙﾀ「まって予想以上に可愛い…」

ｲｿﾞｳ「俺もやらせろ」

『(*´▽`*)』

ｲｿﾞｳ「可愛いなこれ」

ｴｰｽ「これ美味」

『ねー(*’ω’*)』

ｻｯﾁ「マルコ達も食えよ。」

ﾏﾙｺ「貰うよぃ」

ｲｿﾞｳ「美味いな」

ﾊﾙﾀ「美味し〜」

『もーらい♪』

マルコのフォークから1口、ケーキを食べる。美味。

………おりょ？皆様お顔が怖い…

何！？食べちゃダメだった！？

そう思いオロオロしておると

ﾏﾙｺ「…///」

ｻｯﾁ「あっ、てめっ、マルコずりぃぞ！！」

ｲｿﾞｳ「俺もこうすりゃ良かったのか…」

ﾊﾙﾀ「間接kｴｰｽ「やめろ！俺らの心が折れる！」ずるいぃ…」

わちゃわちゃしだす5人。

…とりあえず私には怒ってない？

良かったぁ←

時計を見ると歌の録音をしようと予定していた時間。

『あ、私録音してくるからじゃあの！』

お皿を台所に置いて部屋に戻って言った。

ﾊﾙﾀ「ずるいよマルコ！」

ﾏﾙｺ「いや…俺は悪くねぇよぃ」

ｻｯﾁ「くっそー！俺もやりたかったー！！」

ｴｰｽ「もしかしてAマルコのこと好きなのか…！？」

ｲｿﾞｳ「いや、A嬢に限ってそれはねぇな。

普通に欲しかっただけだろ。」

ﾏﾙｺ「あー」

ﾊﾙﾀ「それもそうだね」

ｴｰｽ「そうだな、Aだもんな」

ｻｯﾁ「これで納得できるAって…」