夏休み入って家帰ったら白ひげ海賊団隊長の5人がいたんですが。 (ページ3)

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夏休み2日目ページ3

『あ、自己紹介しますわ。

神音Aっす。Aって呼んでくださいな。』

ﾏﾙｺ「まぁこっちもするかよぃ。

白ひげ海賊団一番隊隊長マルコだよぃ。」

ｴｰｽ「俺はエース！

二番隊隊長だ！」

ｻｯﾁ「俺は四番隊隊長のサッチだ。」

ﾊﾙﾀ「十二番隊隊長のハルタだよ！よろしくね！」

ｲｿﾞｳ「十六番隊隊長イゾウだ。A嬢、よろしく頼むよ。」

『あぁぁ……愛しの隊長5人が自己紹介してる…神かよ……

あ、住む場所ここでいいですよね。』

ｲｿﾞｳ「いいのかい？」

『部屋は有り余ってるんで。服とかもパピーに言えばくれますよ。

私のパピー親バカなんで。』

ｴｰｽ「…へぇ」

あ、エースの顔がちょっと暗くなる。

親発言は今度からあまり言わんようにしよ。

『…ぁー……まぁ部屋に案内しますわ。』

布団は来客用のが大量にあるからそれを各部屋に配置するとして服はまぁパピーですね。

って事で

P((ｶﾞﾁｬ

早くね！？まだワンコールしてない！！

ﾊﾟﾋﾟｰ「どうしたA！お父さんに会いたくなったか！？」

『会いたくはなってないけどちょっと欲しいもんある。』

ﾊﾟﾋﾟｰ「なんだい！？お父さんに言ってご覧！何でもあげよう！
ただし彼氏が欲しいとか言ったら怒っちゃうよ！？」

『ンなモンいらねぇよ。男モンの服＆下着プリーズ。』

ﾊﾟﾋﾟｰ「……なんでかな？？」

おっと気温が5度くらい下がったぞぉ～(^ω^；)

『いや、外国の友達が夏休みだからっていきなり来たくせに着替え忘れたとかほざいてるから。

ね、お願い！』

ﾊﾟﾋﾟｰ「…それならいいぞ！可愛い可愛いAのお願いだもんな！！

あ、荷物は数分でつくからね！！」

『え、ウソ、ありがとう！！』←割と真面目に嬉しい

ﾊﾟﾋﾟｰ「ﾌﾊﾊﾊお父さんにできないことは無いんだよ！

じゃあ会議あるからまたなA！」

ｶﾞﾁｬ

『…あと数分で服届くかr((ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ数秒じゃねぇか！！！』

まぁなんだかんだで服ゲット。

『まぁ着替えはリビング置いとくんでお風呂の後でも着替えてつかぁさい。

ま、部屋案内しますわ。』

カット☆

……はい、案内終わりました。

奥の方から隊長の番号順に並べました。

一番奥がマルコさんで一番手前…まぁ私の隣がイゾウさんでせう。

よし、お昼ご飯作ろう。