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“久々のオフだからさ、MISS皆でこっちの宿舎来てご飯食べようよ”
なんて、ミンギュ先輩からお誘いを受けたのが二日前。
緊張して緊張して眠れなかった。
MR「忘れ物は？！」
『ああ！そういえば、前作った味噌持ってくんだった』
AT「味噌作るアイドル斬新すぎか」
AP「無駄に凝ってるおかげで毎日美味しいご飯食べられてるけどね！」
『お邪魔します...！』
HS「おー！いらっしゃい！！」
MG「荷物多いね、持とうか？」
『大丈夫ですよ、オンニが手土産持ってきてるのでそっち貰ってあげてください』
SC「俺今日MISSがいつも食ってる飯食えるの？？？？」
SG「ちょっとヒョン！お客さんなのになんてこと言ってるの？！」
『え、あのスングァン先輩、大丈夫ですよ。皆さんが良ければ私作ろうと思っていたので...』
SG「楽しみだ〜！」
『あ、チャニこれちょっと持ってて』
CN「超沢山持ってきたね」
『あー、こっちに何があって、何がないかよくわからなかったし...』
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『あの、味噌チゲでも良いですか？苦手な先輩もいらっしゃった気が...』
JN「あ、大丈夫！慣れてきた！」
『よかった...！』
AP「ウリマンネ特製味噌です」
CN「待ってAの職業わからなくなってきた」
『チャニ？？』
CN「...ジョンハニヒョーン」
チャンくん...ジョンハン先輩に絡まれたときは私を使うのに、こういうときはジョンハン先輩のところに逃げるんだね、がっかりしました。
MG「あ、俺手伝うよ」
『あ、本当ですか？助かります』
JH「あれ！？」
『ジョンハン先輩？え？お腹痛いからご飯要らないって？』
JH「なんでもなーい」
本当にこの先輩の近くに居ると油断ならない。
MG「ねえ、これ自分で作ったの？」
『あ、味噌ですか？そうですよ、ネットとかで色々調べるうちに調味料とか作るの楽しくなっちゃって』
MG「へえ、いいね」
『口に合えばですけど、今度作ったときお裾分けしますね』
MG「本当に？」
『冗談な訳ないじゃないですか！...13人分って大変ですね、4人分でも楽じゃないのに...』
MG「わかる、楽しいけど何人分作ったって楽ってことはないよね」
『さ、始めましょう！』
一緒に食事をする機会を得たことですら、不思議な感じがするのに、こうして二人で肩を並べてキッチンに立っていることが幸せでもうよくわからない。
リビング勢
(((あの二人、新婚にしか見えない)))
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犬歯(プロフ) - ダッツさん» あたたかいコメントありがとうございます(´；ω；`)自分で話がまとまらず長編に向かないなあ...と思いますが、応援してくださっている方がいるとわかるとものすごいエネルギーになります！大好きなんて言ってくださってありがとうございます〜！もっと頑張ります！ (2017年3月24日 13時) (
レス) id: 3bcebd3511 (このIDを非表示/違反報告)
ダッツ(プロフ) - 眩暈、本当に本当に大好きで更新をいつも楽しみにしております！！！ ミンギュの男前さ〜！最高です(;_;) これからも陰ながら応援してます。更新大変かと思いますが、頑張って下さい…！ (2017年3月22日 8時) (レス) id: 4971af9dde (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2016年10月26日 23時
