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今、私は緊張しています。
何故かって、ここ…seventeenの練習室の前だk…
「あー！Aだー！」
『あ、こんにちは。ジュンフィ先輩』
JN「どーした？なんか用事？」
『ま、まぁ…あ、あの、チャン呼んでくれますか？』
JN「チャニ？オッケー、待ってて。ミンギュー！」
え？あなた今確認しましたよね？チャニ呼ぶって！
いや、ニヤじゃなくって！！普通にチャニ呼んだんですけど？！？
MG「何ー！」
JN「お客さんー！」
MG「ありがとうございます、…あー！Aだ！入って入って！」
と半ば強制的に練習室に放り込まれた。
あぁ、チャニだったらこんな手荒なことしないのに…ってチャニを見たら気の毒そうな顔をしてこっちを見てた。…チングヤ、助けるって選択肢はなかったの？
あ、ジョンハン先輩こっち見てる。こっち見んな←
MG「で、どうしたの？」
あ、そうだった、と背中に担いだ水筒を下ろした。
『あ、この前ミンギュ先輩に差し入れもらったじゃないですか、それで、おk』
HS「エッ？」
MG「ヒョン黙ってて」
『…？あ、そのお返しをと思いまして皆さんに差し入れを持って来たんですけど…』
DK「えー！今度は何作ったのー？！」
MG「ねえ逆に何か作ってもらったの？」
DK「ふふ、ご飯♡」
MG「ソクミン！！！！」
『…で、運動後にとブレンドしてジュース作って来ました。味の保証はMISSがしてます』
MG「本当に？！やったー！！ねえ皆俺のおかげでしょう！」
CN「A料理上手いよね」
SC「ミ、MISSが認めた、手作りの…」
JH「毒入れてない？」
『先輩のコップだけ毒塗りましょうか？』
JH「冗談だろ」
なんか色々大変だけど、喜んでくれてる…？
MG「A、ありがとう！」
あーこの笑顔が見れたから、結果オーライ。
自信なくポロリと溢れた返事は彼の耳に届いたのだろうか。
心地よく速くなっていく心臓にただ従う、あなたを目の前にするといつだってそう。
MG「あ！カトクの写真何あれ！俺とも撮ってよ！」
『え、じゃあ、チャニも…』
MG「ダメ、2人で撮ろう」
『え、、』
MG「はい、キームチ」
緊張であんまり思考回路が働かなかった。
知ってたら、もっと可愛い格好して、お気に入りの紅いリップを付けたのに。
あとで先輩から送られて来た写真は、なんだチーク要らないじゃないってくらい顔が赤くて。
だらしない、本当に幸せそう。
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犬歯(プロフ) - ダッツさん» あたたかいコメントありがとうございます(´；ω；`)自分で話がまとまらず長編に向かないなあ...と思いますが、応援してくださっている方がいるとわかるとものすごいエネルギーになります！大好きなんて言ってくださってありがとうございます〜！もっと頑張ります！ (2017年3月24日 13時) (
レス) id: 3bcebd3511 (このIDを非表示/違反報告)
ダッツ(プロフ) - 眩暈、本当に本当に大好きで更新をいつも楽しみにしております！！！ ミンギュの男前さ〜！最高です(;_;) これからも陰ながら応援してます。更新大変かと思いますが、頑張って下さい…！ (2017年3月22日 8時) (レス) id: 4971af9dde (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2016年10月26日 23時
