zico & you ページ1
☪ *.
「や〜A起きろ」
『、、、zzz』
本当は起きている
でも朝のこのゆっくり流れる
愛しいジホとの時間がたまらなく
大好きな私は寝たフリをしている
「あー!もう9時だあー!」
『え?!待って9時?!!!!なんで起こしてくんないのよ〜!!!!!』
は?!嘘でしょ?!
9時に家を出なきゃいけないの
知ってるでしょ?!!!!!
なんで今起こすのよ!正気なのこの人は?!
って、、、、え、、、、、?
なんでこの人は笑ってんの、、、?
「Aちゃ〜んっまだ7時前だよ〜〜ㅎㅎ」
『へ?』
「だってお前起きたらドタバタして出てくじゃん
今日はゆっくりイチャイチャしてたい気分」
そう言ってジホはその大きな手で私の頬を
愛おしそうに見つめながらスリスリする
反則じゃない?かわいすぎるんですけど?!///
まだ眠そうにポケ〜っとしてる
寝癖で前髪真ん中だけ浮いてるよウジホ〜ㅎㅎ
カリスマリーダーなのに家ではこんなんだなんて
他のみんなは知らないだろうな〜〜ふふふ ♡ ///
「おい、、、// そんな顔で見てくんなやめろ」
『そんなブス?ㅎㅎ』
「そうそうブス見てられないから謝って〜ㅎㅎ」
『ジホくんミアネヨ〜ちゅ!///』
私の大好きなジホの可愛いもちもち真っ白なお肌
スーっと通った綺麗な鼻の先に
チュッと小さなポッポをかましてやった
「なあ、反則だってば」
大きな胸板にぎゅっと引き寄せられる
優しい光と大好きな人に包まれて二度寝
あ〜本当に仕事に行きたくないよ
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作者名:uzp | 作成日時:2018年1月22日 3時