15. ある朝の日 ページ34
「くぅぁ〜……眠い。疲れた。お腹空いた。」
とある朝の日
いつものように任務を終え、街を通り過ぎて邸へと帰ろうとしていた私
目的の地まで二日はかかる所の任務についていたので移動だけでもかなり疲れた
師範に見つからないよう、こっそり帰ってすぐ様お風呂に入り布団に潜ろうか、ご飯を食べようか考えていると
“わっしょい”
「…わっしょい?」
最初は気のせいか?
と思ったのだけれども
“わっしょい!!”
気のせいじゃない
何処かでお祭りでもやっているのだろうか?
そう思い辺りを見回すもそのような賑やかな雰囲気は何処にもない
謎に思いながら歩いていると一件の甘味処で、目立つ髪色をした一人の人物が目に入り、先程の声の主がわかった
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ちゃちゃ(プロフ) - 凪子さん» 凪子さん!vvコメントありがとうございます!不死川さんに好かれようと悩める可愛い義勇さんが書きたくなり…そう言って頂けてとても嬉しいです!! (2021年3月29日 19時) (レス) id: 20a7076181 (このIDを非表示/違反報告)
凪子(プロフ) - 義勇さん、可愛い(^^) (2021年3月29日 17時) (レス) id: 33c3d87eb8 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃちゃ(プロフ) - 凪子さん» こちはこそ初めまして!嬉しいお言葉ありがとうございます(´▽`)1人でも楽しみにしてくれてる方がいると励みになりますので更新頑張ります! (2021年3月22日 7時) (レス) id: 20a7076181 (このIDを非表示/違反報告)
凪子(プロフ) - 初めまして。楽しく読ませていただきました!これからの展開が楽しみです(^^) (2021年3月21日 22時) (レス) id: 33c3d87eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃちゃ | 作成日時:2021年3月3日 16時