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第三十一話 ページ33

そんなことを考えつつ、食堂に入った。
するともちろん、睨まれた。
gr「ゾム!連れてきたか!」
zm「連れてきたでー!」
『…睨むのやめろ。』
まあまあ怖いし。
それでも睨むのをやめない。
なぜ?なぜやめない?

tn「お前、グルさんになにしたん?」
『…えぇ…』
やっぱこうなるかぁ…めんど。
『ただ話をしていただけだが?その途中で私が逃げた…いや、抜け出しただけ。それでグルッペンが私を探していた。そうじゃないの?』
tn「…そんなわけないやろ?というか、なんで探していたって分かったん?」
…ゾムが言ったもん。しょうがないさ。
『ゾムが言った。zm「あ。」…「あ」じゃない。』

なんで「あ」だよ。
tn「…ゾム。本当なん?」
zm「おん。言ったな!」
tn「おい。」
え…?なんで怒られてんの?
あ、こんな名前しか知らないやつに教えちゃ困るのか?
そうか…じゃあしょうがない。

『で、私は帰っていzm「食べろ。」えぇ…わかったよ。なんか怖いし。』
ゾムのせいでこの悪い雰囲気の中にいることになった。

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作者名:花風雪 | 作成日時:2019年11月16日 16時

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