元軍人買ったのでオカンになろうと思う。【d】

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『でも、駄目だった…そしてナイフを奪われて、ころ される…そんなとき、一人の少女がナイフを奪った』
kr「まさか…」
『そう。その少女が…メルさん。僕達はそこでであったんだよ。そして、メルさんは僕にナイフを渡した。そして一言。「共闘、分かった？」って。僕は頷いた。そのあとは…二人で協力してそいつをやった。…それから僕達は一緒だったって話！』
kr「…レイスは、大変だったんだね」
『確かに、あの頃は辛かったなぁ…でも』
kr「でも？」
『…支えになる人が、二人いたから』
kr「…二人？」
『そう。メルさんと、もう一人』
kr「それは…」
mr「二人とも、そこで何してるの？そろそろ十分経つけど〜」
『え！？もう！？…カレン、そろそろ行こ！』
kr「…今度聞かせてよね？」
『…いつかね』

あいつの話か…
また、会いたいよ

『あ、ありがとうございました〜！』
「いえいえ〜」

『ってあれ？なんで皆集まってるの？』
kr「いや…話があるらしくて」
『？どーしたの？』
ut「あ、そのな…あと三人、幹部のおんねん。その人達を助けてほしーな…っていう。無理やったら大丈夫ねんけど…」
『あー…あと三人…多分、大丈夫！どこにいるかわかれば…』
ut「え？いいん？」
『別にいいけど…だって、ここまでくればやらんとやろうし！』
ut「！！」
『ま、とりあえずこっからは自由時間で！この家の探索でも外に行ってもなんでもええからな〜』

僕がそういうと何人かが動き出した

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