雪喪失編【花風雪物語】約ネバ×東方×オリジナル (ページ4)

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第二話ページ4

そして、朝ごはんを食べていた私達。
レミリア「霊夢っ！」
魔鈴「レミリアさん？フランさんにみなさん？」
霊夢「あら？あのメイドは？」
レミリア「殺された。」
小悪魔「パチュリーさんも…」
フラン「うぅ…二人とも…お姉ざまぁ！」
レミリア「フラン。大丈夫よ。」
どう…なってるの！？
レミリア「はっきりとはわからなかったけど、誰かが館に来て、殺して行ったのよ。多分、追いかけてきてると思う。」
魔鈴「！？」
え…？
魔鈴「それ…雪じゃないよね？」
一同「！？」
フラン「…え？雪ちゃんが…？」
？？「確かにその可能性はあるわ！」
霊夢「！？紫？いつから…」
紫「さっきからよ。」
紫さん？全然気づかなかった…
魔理沙「で？可能性はあるって？どういうことだぜ？なんか証拠あんのか？」
紫「ええ。さっき、紅魔館に向かう雪が見えた。その他には誰も来ていないでしょう？」
小悪魔「は、はい。」
…雪。あれは、夢なんかじゃなかったんだ。
あれは、未来なんだ。
ただ、魔法の森の皆さんから、紅魔館にかわっただけ。
？？「ふふ！あはははは！」
え！？
ノーマン「もう来た！？」
レイ「おいおい…どうすんだ？」