今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:1,523 hit
小|中|大
始まり ページ2
魔鈴視点
うん?ここはどこだ?
…知らない場所。
こんなとこ、幻想郷にあったっけ?
はあ。で、帰り道はどこかな。
??「いやぁぁぁぁぁ!」
!?誰の声!?
今のは…声的にアリスさん?
つまり、ここは魔法のも…り?
あっちから聞こえた?
魔鈴「アリスさんっ!」
そこに、アリスさんはいた。
魔鈴「アリスさん!ぶじで…え?」
そこにいたのは、ナイフで切られているアリスさんと、血のついたナイフを持った、
『雪』がいた。
魔鈴「…え?ゆ…き?どうし…たの?」
雪「ふふふっ!あははははは!」
雪の目に、色はなかった。
魔鈴(!なんで!雪が、殺人!?)
雪「先に…お前、ゴロズ。」
魔鈴「ちょっ…と!雪!しっかりして!」
雪「…しね。」
もうダメだ。
本当に?もうダメなの?
まだ…チャンスはある!
雪「っ!」
魔鈴「りんのすけさぁ!…っえ?」
そこには、
雪「そいつも、仕留めた。あとは、お前だけだ。」
ナイフで刺されたような傷のある、林之助さんが倒れていた。
雪「しんで。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花風雪 サブ | 作成日時:2019年6月22日 17時