目が覚めたら猫とかありゅ？【d】【猫・女主】

9[いたずら？ ]☆ ページ11

syp side

コンコン

syp「ショッピです。」
tn「ん？どうぞー？」
syp「猫関連の話なんですけど、クソ先輩のせいで煽られたんで何か言っといてください。」
tn「あぁ…分かったわ。」

これで来なければええけど…
まあ来るやろなぁ…

syp「あと、猫の生活用品の準備とかって…」
tn「あ、それなら前に飼っとった猫の物があるはずやからそれをグルさんに用意させるな〜」

え、前に飼っとった猫とかおったんか…
俺が入って来る前やろなぁ…

tn「今グルさんに連絡したから、総統室、行ってくれるか？」
syp「分かりました。」

総統室行くか…


you side

むにゃむにゃ…
あれ、こんな早くに起きちゃったなぁ…
なんでだろ…

『…ニャア？(何ー？)』
sya「あ、起きたやんw」
zm「シッマのせいぞ〜w」
kn「は！？なんでや！！」

え！？なになに！？なんでいるん！？
私は何をされてたん！？もう一人のぼくっ！←

『…ニャ？』
zm「じゃあなーwまたショッピ君が居らん時に来るな〜w」
kn「いつでもおるんちゃう？ショッピ君w」
sya「あーwありそうw」

ゑ？どういうことですか？もう一人の僕！！←
つまり？ショッピ君がいない時に？
そして今帰ったのは？私が起きたから？
…つまり自分達だけのとき？
つ・ま・り…イタズラ！？

ちょ、鏡で確認しよう！
あ、大丈夫だ！！何もされてない！よかった！
よーし、また寝るか！

10[生活用品と引き換えに]＊→←８[人間]☆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す