検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:50,916 hit

僕は僕は    <最原]       *ヤンデレ ページ29

貴方side 〜
今日も、暇な日になりそうだな〜...何しよう...


貴「...あれ?王馬くん...何してるの?」


王「あ、Aちゃん!!実はね、最原ちゃんの様子が最近可笑しいから、皆で監視してるんだよね〜」


貴「...そうなの?」


チラッと最原くんがいる方を見ると...何故か、足元がふらふらしていて、危ないな...


貴「...?」


王「どうしたの?」


貴「なんか、ポケットが光ったような...」


王「気のせいじゃない?...って言うか、もうすぐ昼御飯じゃん!!行こうよ!」


王馬くんに手を引かれながら、食堂へいった。そこには最原くん以外の皆がいた...そうすると


ガチャ


貴「?最原くん!!おは....え?」


最原くんの手には包丁が...雰囲気が悪くなっていく...どうなってるの?


最「...本当に最悪だよね...皆...何で僕のAさんに触ってるの?何で触れてるの?何で話してるの?...ふざけないでよ」


百「...なにいってるんだよ...終((グサッ......し、終...一...((バタッ」


春「百田!!!...最原...!!!」


最「百田くんはさ、昨日、深夜一時に起きていたAに話しかけていたよね?しかも、楽しそうにさ...いい加減してよ。僕にAさんに話しかけるな!!!!」


...急の展開で頭が働かない...そうすると、百田くんに刺さっていた包丁を抜き...それを私達に向けた。


最「だから、Aさん以外の人を...殺す。悪いのはAさんじゃない...君達だよ。だから、覚悟してね?」


王「...最原ちゃん...こんなに狂っていたんだね...Aちゃん。ここは俺達が食い止めるから、逃げて...大丈夫。後から行くからさ」


王馬くんがそう言うと、他の皆も頷いた...ゴメンね...皆...そう思いながら、そこから逃げる。


「おめぇはそっち行け!!こっちはあぶねぇ!!」


「これだから男死は...〜〜〜〜さん!!!!」


「これじゃ無....ガハッ」


「邪魔邪魔邪魔」


そんな声が聞こえてくる...何で、こんなことに...数時間後...部屋にいた私はボーッとしていた。その時


トントン


貴「だ、誰?」


最「やっと見つけた...僕のAさん...」


そこから出てきたの血まみれの最原くん...え...っていうことは...皆...


最「本当に殺すの大変だったよ...でも、Aさんを手にはいるんだったら、何でもするけどね?」


...嘘でしょ...私はその場から崩れ落ちた。


最「これでずっと一緒だね!Aサンッ!」


私は何をしたかったのだろう...

依存愛病    <百田/星/赤松]    *ちょいヤンデレ→←ごめんね?   <五章]       *夢主が犯人&赤松の妹設定&シリアス



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぉぉおおお - リクエストで、夢主がヤンデレになる方を見たいです!相手は星くんでよろしくお願いします (2019年5月10日 18時) (レス) id: c13196e6e3 (このIDを非表示/違反報告)
妖弧☆(プロフ) - リクエストで「依存愛病」のお話しを、最原と王馬と天海でお願いします! (2017年12月16日 13時) (レス) id: ee997d3370 (このIDを非表示/違反報告)
黒音 - リクエストで星の妹がキーボと両片思いしてる所をお願いします! 出来ればでいいですよ? (2017年10月8日 16時) (レス) id: b51887888b (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - やっぱり無理&一休み一休み、読みました^_^まったりしていて、あったかい気持ちになりました!癒されました!これからも、頑張って下さい^_^ (2017年9月4日 0時) (レス) id: 5527d24af4 (このIDを非表示/違反報告)
ピカチ - 餅田さん» なんと!?ごめんなさい!!最近忙しくって見ることが出来ませんでした!!今度、直していただきます!!ありがとうございます! (2017年7月8日 17時) (レス) id: d89e870256 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ピカチ | 作成日時:2017年5月13日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。