＜ダンガンロンパV3＞毎日平和学園3 《短編集》

人見知り　　　　＜茶柱/キーボ/真宮寺/夜長]　　＊夢主小一設定 ページ16

茶柱side 〜
今日は、何故かモノクマに呼ばれたんですよね...いったい何の用があるのでしょうか...


モ｢あ、皆、集まったね！！ちょっと紹介したい子が居るんだよね！！来てきて！！｣


貴｢あ、あの...わ、わたし...Aと、も、申します...よろしく..お、お願いいたします｣


茶｢可愛い子ですね〜！！それで、用は何ですか？紹介なら、他の皆さんも...｣


モ｢違う違う！！実はね、君達にこの子のお世話をしてほしいんだ！！一日だけさ！｣


い、一日！？でも、何で転子達が...それでも、転子は嬉しいですけどね！！こんな可愛い子を見てもらえるなんて...！！


キ｢ボクは大丈夫ですが...皆さんは大丈夫ですか？用事とかありませんか？｣


真｢僕は大丈夫だヨ...特に用事はないからネ...それよりも君は人見知りなのかイ？｣


貴｢え...あ、その｣


夜｢そんなに緊張しちゃダメダメ〜！！アンジーも、平気だよ〜！！って言うことは〜みんな出来るね〜！！｣


よかったです...でも、やっぱり男死はダメですね...！！Aちゃんを困らせるなんて...


茶｢そう言えば...Aちゃんは今何年生何ですか？出来れば教えてほしいです...！！｣


貴｢え、えっと...小..一です...｣


小一ですか...でも、そのぐらいですよね...さて、何をしましょうか...


真｢君は何をしたいんだイ？｣


貴｢え、えっと...その...｣


キ｢どうしたんですか？是非言ってみて下さい！｣


夜｢そうだよ〜！！言ってみなよ〜！！｣


確かに言ってみないと分からないですからね...でも、何か変なことしましたっけ...


貴｢な、名前...が...わ、わかり、ませ、ん...｣


...そ、そうでした！！！何で転子達、こんなにも大切なこと忘れていたのでしょうか...！！


茶｢すみませんでした！！自己紹介を忘れていました...！それでは、改めて...転子の名前は茶柱転子です！！よろしくお願いいたします！Aちゃん！｣


真｢そうだったネ...まさか僕たちよりも下の子に言われるなんて思ってもいなかったヨ...僕の名前は真宮寺是清。よろしくネ｣


キ｢そうでした...！！すみません！！えっと、簡単に言うと、ボクの名前はキーボです！ロボット差別は許しませんよ！｣


夜｢そうだったね〜！！アンジーの名前は〜...夜長アンジーだよ〜！！よろしくね〜！！A〜！！｣


貴｢は、はい...！！！｣


そこからは皆でゲームしたりしてとても楽しかったです！！また、会えるといいんですけどね...！！

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