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- 壱馬side
ガチャッ
浦川「 おかえ((川村「 やばいんやけど 」
浦川「 え? なにが? 」
メンバー控室に戻るとガヤガヤしてる中
翔平がいて __
川村「 俺ほんまに久々に緊張したんやけど 」
胸がバクバクしてメンバーに言わずにいれなかった
川村「 俺の相手役の子すげぇ可愛かった 」
吉野「 今回レベル高いよね 」
川村「 いや! 想像以上だから! 」
でも 、結構冷たく接してしまった
優しくしすぎて自分が夢中になるのも怖かった 。
青山「 壱馬がそんなに言うなんて珍しいね 」
川村「 まぁ ・・・ もう会うことはないけど 」
あの後撮影が終わると 、
お互い挨拶をしてから彼女は去って行った 。
林さんがその後送って行ったらしく
今日のこの体験を喜んでいたと言っていたらしい 。
「 ・・・ もっと話しておくべきやったんやぁ!!!! 」
浦川「 はいはい 、ドンマイのお茶あげるからねー ハイ 」
「 あぁ〜 … 」
楽しくなる兆しが見えたのに
自分の情けなさに本当に萎えていた ____
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作者名:麻美 | 作成日時:2019年10月8日 21時