検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:598 hit

ページ8

.





___________鬼殺隊に入隊して2年









階級も甲まで昇進した









鬼50体は討伐したはずだ









まだ足りない...もっともっと









「カァー!A、西南西二向カエー!カァー!」









『師範、任務に行って参ります。』





不「あァ」









.


.


.


.


.



.



.




.








遠い...遠すぎる...









着いたが、鬼の被害があったような雰囲気は全くない









とりあえず聞き込みするかぁ









『突然すいません。最近この街で物騒なことって起きてないですか?』




「おや、この辺で見ない顔だねぇ。外国人かい?」




質問を質問で返さないでほしい...




『いや、父が日本人で母が外国人なんです。』



「そうかいそうかい!綺麗なお嬢さんだねぇ!

...物騒なことだろう?ここの街に住んでいる7歳の子が突然いなくなったんだよ

それも頻繁に...」






7歳の女の子が?




小さい子を襲うのね







「街にいる7歳の子は、お嬢さんと同じ外国人の女の子だけになってしまった...」







...次に狙われるのはその子ってことか









『ありがとうございました。夜は外出しないよう皆さんにお声がけください。』









おじ様にその子の家を聞き、訪ねた









『ごめんください。』





「はーい!あら!ハーフ?キュートね!」






例の女の子の母親だろうか。







『ありがとうございます。こちらに7歳の女の子がいるとお話をお聞きし「鬼狩り様かい?」


...えぇ、そうです。』









____父親か









「立ち話も何だからどうぞ」





『ありがとうございます。お邪魔します。』









和室なのに洋物がたくさんあり、不思議な家だ









「...うちの娘が狙われているのかい」







『...確実ではありませんが、その可能性は十分に高いです』







「そうか...」









自分じゃ何も出来ないの苦しいですよね...






でも、あなた方の幸せを壊さないために私は来たんだ









『安心してください。...私が必ず鬼を滅します。』






「!....ありがとうございます。」









ご両親と話をし、屋根の上で待機した。









_____来た









『行くか。』







鬼の方へ向かった

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:鬼滅の刃 , , 不死川実弥   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月奏 | 作成日時:2020年6月5日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。