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就寝 ページ19
ハ「よし、じゃあおやすみ！」
「「おやすみー」」
おやすみの掛け声と共にそれぞれが自分の部屋に入っていく。
………自分の部屋といっても、男子組、女子組で分けているのだが。
ラ「今日のお酒も美味しかったわ〜」
フ「ラクーナは本当にお酒が好きね」
ラ「フレドリカも今度飲んでみる？」
フ「私はまだお酒が飲めれる歳じゃないわ」
レ「甘酒なら…」
フ「れ、レカまで…」
何気にいじり甲斐のあるフレドリカをラクーナといじる、それが最近の楽しみでもあるのだ。
ラ「さ、そろそろ寝ましょうか」
そう言い、ラクーナは電気を消した。
途端に部屋は外灯の明かりで仄かに照らされる。
誰にも言っていないけれど、あたしはこの明かりが好きなのだ。
―数十分後―
寝れない。
目がパッチリである。どうしたものか………
その時。
頭に声が響いた。
『少し、気が向いたわ』
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ユリーカ(プロフ) - 更新してー！続きがきになるの！ (2016年8月29日 17時) (
レス) id: c4ca4ee6a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：森園立夏 | 作成日時：2014年11月9日 22時
