翌日。 ページ1
ねえ……何で?
何でなの?
何で…………
レ「昨日といい今日といい、一番最初からなの!?意味分かんないし!」
ハ「俺に言われても困るわ!」
そりゃああたしはくじ運悪いけどさ、
一番最初って!しかも二日連続で!
ザッ。
義姉「あら、随分余裕じゃない」
レ「………」
義姉「負ける覚悟はできているの?」
ア「おいお前((サ「やめておけ」…分かったよ」
レ「…それはこっちのセリフだよ」
義姉「何ですって?」
レ「あたしには奥の手がある」
義姉「ふうん……いいわ、奥の手なんか出す前に倒してあげるから」
挑発か……もう慣れたわ。
そして義姉はそう言い残してすたすたと戻って行った。
ラ「……大丈夫、なの…?」
ラクーナが不安そうに見ている。
レ「大丈夫!今日は調子が良いから!」
ラ「ならいいんだけど……」
ホントに今日は不思議なくらい調子が良い。
なんだろ、これ。
まさか、昨日の唐揚げに秘密の成分が!?←
フ「人が集まって来たわね」
サ「昨日よりかは少し減っているが…やはり多いな」
ア「どんなヤツでもこのオレ様が倒してやんよ!」
ラ「ちょっと、やめなさいよ!」
ハ「周りの視線が痛いぞ」
奥の手は…二つあるから大丈夫か。
一つは火符の術式で…
もう一つは、、
誰も知らない。
あたしは少し笑って、
戦場へと向かった。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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ユリーカ(プロフ) - 更新してー!続きがきになるの! (2016年8月29日 17時) (レス) id: c4ca4ee6a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:森園立夏 | 作成日時:2014年11月9日 22時