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「………」
禪院「………」
やっぱり、真希からは仕掛けて来ない
なら!
ダッ
禪院「!」
「はっ!」
カッ←真希の棒?とAの竹刀がぶつかった音です
禪院「くっ!」
「…フンッ!」
禪院「ッ!」
これを止めたか
禪院「オラッ!」
「ぅおっと、
ハッ 私が居ない間に腕上がってんじゃん、真希!」
禪院「そりゃどーもッ」
「くッッ」
あっぶねー、後少し反応遅れてたら真希の蹴り思いっきり腹にくらう所だった
禪院「チッ(やっぱそう簡単には攻撃当たらねーか)」
「考え事か?随分と余裕だな!」
禪院「な!(いつの間に後ろに!)」
ドゴォッッ
禪院「ガハッ」
ザザザッ←着地をしたあとに後ろに滑っちゃうアレです(ごめんなさい分かりづらいけど許して)💦
禪院「グッ!ケホッケホッ」
「あれ、まだ粘るんだ」
禪院「たりめーだろ!」
ダッ
ヒュン ヒュン ヒュン
「そんな攻撃じゃ当たらないよ、真希」
禪院「それはどーかなッ!」
タンッ
「!」
いきなりジャンプした。
着地地点を狙うか。いや、多分真希は着地と同時に開脚をして回避するはずだ。
なら、竹刀を真希の腰に当たるようにして自分の足を
真希がしゃがむであろう場所に入るように構える。そうすれば、バランスを崩して攻撃が当たる!
ヒュン
「は?」
何でまだ真希は空中に居るの?もう地面に着地してる頃のはずでしょ?
トッ
!竹刀の上に乗った!?
禪院「フンッッッ!!」
「マジか……」
禪院「(勝った!)」
「なんてねニッ」
禪院「なっ!」
私は宙返りをし、すかさず真希の服を掴んだ
禪院「ぉわっ!」
私は真希に袈裟固めをし、逃げれないようにガッチリと止めた
禪院「くっ、降参だ…」
「イッエーイ!また私の勝ち〜」
パンダ「良い戦いだったぞ」
狗巻「こんぶ、ツナマヨ(凄かった。流石A」
「ありがと〜!」
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ヒスイ - わかりました!(にっこり) (1月21日 7時) (レス) @page2 id: f80cf1a544 (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - このお話は他の作品のコメントにも書きます(全く同じ内容を。だっていちいちかえるのめんd))ウ"ウ”ン”失敬、忘れてくれ) (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - これからの投稿は、作品の話の途中から書かせて頂きます。なりきりではないので、そこはご理解よろしくお願いします。m(_ _;)m (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - 皆さん、前のアカウントが消え、何故か同じパスワードを入れてもログインできないので新しいこちらのアカウントで投稿することにします。 (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめか(プロフ) - ミントパインさん» 了解しました👍 (6月27日 10時) (レス) id: 129d3176f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミントパイン | 作成日時:2023年1月21日 16時