特級呪術師の私がバレー部の護衛？！

中にぎっっっっっっっしりと詰っめ詰め〜 ページ25

ｼｭﾀ



「夜蛾先に届けに行こー！！」



ε=ε=٩(๑･∀･)۶


「夜蛾先〜！！やっほ〜」



夜蛾「あぁ、Aか。いい加減その呼び方やめろ。俺はもう先生じゃない」


「い〜じゃん、別に。これで慣れちゃったんだから。それよりはい、これ」




夜蛾「これは？」


「新潟名物"朱鷺のふるさと たまごまんじゅう"だよ。さっき新潟に任務行って来たからお土産」



夜蛾「ありがとな。お前は食べたのか？」


「いいや、食べてない」




夜蛾「なら一つでも食え。無理なら全部食えないなら食べれるまでで構わん」



「…分かった」



ﾊﾟｸ


「ん、美味しいこれ」



ﾊﾟｸ ﾊﾟｸ



「ご馳走様。じゃあ私戻るから、皆にそれあげといて〜」



ｼｭﾝ



夜蛾「………まったく彼奴は…無理して全部食べなくても良いと言ったのに…」






ｼｭﾝ


う…全部食べるんじゃなかった…



あれ美味しいけど中にぎっしり詰めすぎなんだよ…



〜体育館前〜


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ



鎮原「！Aちゃん、来れたんだね！」



「ん。あーそうだ、はいこれお土産」




及川「"朱鷺のふるさと たまごまんじゅう"？」



国見「これって新潟名物のじゃない？」




及川「え？！Aちゃん新潟に行って来たの！？」




あー、どうしよう



言い訳するか


「違いますよ。用事先の方に頂いたんです」




松川「こんなにいっぱい…」




「用事先の方の親がそのまんじゅう大好きらしくて、大量に送られてきていて



一人じゃ食べきれないから貰ってほしいと頼まれたんで貰ったんです」






花巻「その人の親どんだけたまごまんじゅう好きなんだよｗ」




岩泉「その親御さんに感謝だな。部活終わりに皆で分けよう」



バレー部「「ウィーッス」」




及川「主将は俺だよ？！」




今主将とか関係あるか？

フラグ回収しちゃうかもヾ(◎o◎,,；)ﾉ　やっ☆べっ☆ぞ☆！→←ブブブ、ブラックカード？！

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