特級呪術師の私がバレー部の護衛？！

呪術界最強？私が？悟じゃないの？ ページ23

「あんた、意外と動けるのね」



水瓜「バカにされては困ります」


ﾋｭﾝ


「あっぶね〜


！なぁ水瓜、お前気づいてんだろ？」



水瓜「…何の事ですか？」



「とぼけんじゃねーよ


お前の氷刀、ほんの少しだけど溶けてんぞ。やっぱり氷は炎に敵わねーんだよ！！」


ﾄﾞｺﾞｫ



水瓜「くｯ！」



「まだまだ〜」



ｼｭ


ﾀﾀﾀﾀﾀﾀ ﾀﾝｯ



水瓜「！」



ﾀﾞｧｧｧﾝｯ



「へ〜盾も作れるんだ〜」



水瓜「今度は此方のターンですよ」


ｼｭ



水瓜「はっ！！(＊｀Д´)＝Э」


「あははっそんな遅い攻撃者当たんないｙ))ﾂﾙﾝ ！」


水瓜「隙あり！」



生徒達「「…ぁ！/お姉ちゃん！！」」


ﾄﾞｺﾞｫｯｯ


水瓜「？！」



「私が滑った所で、君の攻撃は当たんないよ〜」



水瓜「これはっ！」



「悟の無下限呪術をコピーしたものだよ」


水瓜「コピー、だと」



「あれ？もしかして知らなかった感じ？



まぁいいや。教えてあげるよ」



「私の術式は糸とコピー。



糸はさっき見せたみたいに糸を操り攻撃や檻を作る事が出来る。糸で結界を張ることも可能だよ。



で、コピーはそのままの意味。手に呪力を込め体に触れればコピー終了。呪力沢山込めとけば

コピーするのに時間はあんま掛からないかな〜。私呪力切れないしからいっぱいコピー出来るんだ〜凄いでしょ？


あとコピーできる数に限界はナッチング〜☆」



水瓜「成程。流石は"呪術界最強"ですね」



「あんがと〜。でも最強は悟じゃないの？」



水瓜「私達呪霊は、呪術界最強は富城Aとなっています。



そちらでも、いつか変わる日が来ると思いますよ。


では、満足したので私はこれで」




「え〜逃げちゃうの？つまんねーの」


水瓜「では、またいつかお会いしましょう。富城Aさん」



ｼｭﾝ



「ふぃ〜、疲れた


あ、糸檻解かないと」


ﾋﾟﾝ


生徒達「「！！」」



A先生「檻が消えた…」



「呪霊は居なくなったので、もう安心して下さい」




B先生「あ、有難う御座いました！！」




「いえ、これが私達の仕事ですから」



生徒A「あの、お姉ちゃん怪我無い？」


「私は大丈夫だよ。心配してくれてありがとね、僕」

ブブブ、ブラックカード？！→←ちょっと待ってー？？？！！！あ、本編じゃないよ？

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