特級呪術師の私がバレー部の護衛？！

白の制服… ページ3

「えー、まだ真希姉と居たい〜！」



禪院「終わったらまたやってやるから頑張ってこい」




「んむぅ…分かった。私頑張ってくる！」



禪院「おう！(んむぅってなんだよ！可愛いなもう！←)」



「ばいばーい！」

・





・





・





・


ｼｭﾝｯ


五条「着いたよ〜」



「此処が家！？いくらなんでもデカすぎでしょーが！」



五条「まぁまぁ良いじゃないの」



「てか、家具とか食器全部高そうな物ばっかり…流石悟」



五条「でっしょ〜」



「あ、そういえば青葉城西の制服ってどんな感じの？」




五条「Aの部屋のクローゼットに掛けておいたから見に行ってご覧」



「私の部屋何処」


五条「彼処だよ」



「ん」


ｶﾞﾁｬ


「わー、部屋広。えーと制服はこれかな？」



「私服ならともかく制服で白って慣れないな」



五条「まー高専の制服って黒だから白って違和感あるよね(笑)」



「でも憂太君は白だったよね」



五条「憂太は特別だよ」



「そう。あそうだ悟、任務内容教えてくんない？」



五条「そういやまだだったね。任務内容はこれ」



ﾋﾟﾗ

【私立青葉城西高等学校 任務内容について】


私立青葉城西高等学校の体育館に3級呪霊3体、2級呪霊1体を確認。
部活動中の生徒二人が軽傷。



付近にて任務を行っていた伏黒恵2級呪術師が対応。
その他にも呪いによる被害を確認。



被害拡大防止の為、富城A特級呪術師による長期護衛任務を命ずる。



「恵宮城に任務なんていつ行ったのさ」



五条「Aが九州に任務行ってたときだよ」



「あーね。理解理解」




五条「よし、任務内容も確認したし着替えて行くよ」




「うぃ〜」



















「綺麗な学校〜、高専とは大違い」



五条「高専と比べちゃ駄目だよ」




「そうだね…てか、凄い見られてんだけど」



五条「まー僕イケメンだしAは可愛いもんねー」



「自分でイケメンって言うなよ…」



五条「お、校長室に着いたね」



ｺﾝｺﾝ ｶﾞﾗ


五条「失礼しまーす」



「ちょ、悟！あ、失礼します。呪術師の富城Aと申します。此方は五条悟です」

恋愛関係かよぉ…→←真希姉〜！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す