宮兄弟の妹、呪術師やってました。

23話 ページ26

清水「お皿洗いも終わったし、お風呂行こっか」




皆「「はい/そうだね」」





「あ、恵も一緒に入る〜？」




伏黒「てめぇ巫山戯てんのか💢💢」






「ごめんて」






宮兄弟「A！」



「どうしたの？お兄ちゃん」








侑「風呂上がり、食堂に来て来れへんか」




治「少し話しがあるんや」







「………分かった」



伏黒「……行くぞ」






「あ、うん」











〜お風呂場〜

ｶﾎﾟｰﾝ♨️




「あ"ー…気持ちぃ〜、疲れ吹っ飛ぶわ〜」






清水「そうだね」




白福「ていうかAちゃん胸デカくない？」







「そうですか？」



雀田「確かにデカい…」



清水「スタイルも凄く良いよね」






「ｗそんな事ないですよ」



白福「ちょっと揉ませて〜」







「エ？！ちょ、まっ！」







雀田「コラッ！！」





白福「アタっ」








皆「「アハハハ、！！」」







一方男子風呂では。。。




伏黒「………(無)」



皆「「///」」





会話を聞きAの胸を想像して茹でダコになったのがひぃふぅみぃよぉ…と居ました








「ふぃ〜、さっぱりしたー！」




清水「じゃあ私達は先に部屋に戻ってるね」





「分かりました」









ｶﾞﾁｬ




「あ、もういたんだ」



侑「おう」





「それで、何？話って」


あらかた予想は付いてるけど







治「Aの居なくなった理由を聞きたいんや」




やっぱり




侑「いきなり消えて、いきなり現れてじっとしてられんわ！」




「………」





治「言いたないか？」









「…………知ったら、後悔するかもしれないよ？」






治「そんなん知らんわ」





侑「俺達は、Aが辛い思いをするのが嫌なんや！




なんも知らんで、Aが辛いのに気付けないのが嫌なんや！






せやから、教えてぇや……」






「ツム兄、サム兄…。




………分かった、話すよ。





私の、過去について＿＿＿＿＿＿＿＿」

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