特級呪術師の私がバレー部の護衛？！2

ぜーんぜん食べれないぞ！？ ページ7

家入「A、Aが今どれくらいまで食べれるのか調べたいんだが良いか？」




「良いよ」





家入「んじゃー、このお菓子からお願い」



五条「あ！それ僕のお菓子！」





家入「Aの為だと思って我慢してろ」






ﾊﾟｸ ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ…



「ｳ"ｯｯ…」



家入「！出すならこの袋に出しな」



「ﾌﾙﾌﾙ」




家入「別に吐いたって誰も気持ち悪いと思わないさ。我慢するの辛いだろ？



ほら、出しちゃいな」




「ｫ"ｪ"ｪ"ｪ"ｯ……ｩ"ｯｯ"ｫ"ｪ"ｯｹﾞﾎｯｹﾞﾎ」


さすさす


家入「よしよし、気持ち悪い物全部吐けたか？」




「ｺｸ」



家入「水は飲めそうか？」



「ｺｸ」




家入「ほれ、水だ」




「ｺﾞｸｺﾞｸ ﾌﾟﾊ」




家入「今のAは、かなりの重症だ。




小さなお菓子さえ、一口で吐いてしまう。お茶や水は多分大丈夫だ。


これから頑張って行けば、ほんの少しだけ食べれるようになると思う」




「……御免なさい…」



五条「何でAが謝るの？」



「だって……こんなんじゃ皆とご飯とか食べに行けないから…」



五条「それくらいなんて事ないさ。Aは何も悪くない。だから安心して？」





「…っうん！」



















この後、毎日毎日頑張ったけど


小さめのゼリーを食べれるようになっただけだった

ファッ？？！！→←出るの早くね？

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