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ここら辺かな？
伊地知「あ、Aさん」
「お待たせ、伊地知」
伊地知「いえ、そんなに待ってませんから大丈夫ですよ。
五条さんは1,2時間ぐらい遅れる事があるので……」
「マジか。なら私結構優秀じゃん」
伊地知「では、向かいますね」
「しゅっぱーつ！」
伊地知「今回の任務は廃墟に溜まった呪霊の討伐と、その廃墟に閉じ込められた
少年3人の保護です。3日前に肝試しに来て襲われたみたいです」
「肝試しの場所として使われてるぐらいだから結構溜まってそうだね」
伊地知「その廃墟は数十年前にある女性がじさつをしてからそこで
死のうとする人が増え、呪霊が増えたそうです」
「ふ〜ん。ま、この私にかかればチョチョイのチョイよ」
・
伊地知「着きました」
「おぉ〜、結構雰囲気あるね〜」
伊地知「帳を降ろします。
【闇より出でて闇より黒く その穢れを禊ぎ祓え】
検討を祈ります」
「さてと、いっちょやりますか」
呪霊「ｸﾞﾜｧ"ｧ"ｧ"ｧ"」
「水瓏呪術 水恋・紫水」
呪霊「ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"！」
「子供が見つかんない、一体何処に…
＿＿＿＿＿＿＿！」
上か！
ｼｭﾝｯ
「此処か！」
男の子A「ぁ…た、たす…けて…ｯ」
この部屋、呪霊の数が腎症じゃない。
子供は3人共居るな。
皆呪いに当てられてるから、早く助けないと命が危険だ。
あの男の子はギリ意識を保ってる感じか。
ここは一気に間合いを詰めて3人を救出してから赫ぶっ放すのが良いな。
ﾀﾀﾀﾀﾀｯ
男の子A「！」
「ちょっと此処で待ってなね。
術式反転 赫」
ﾄﾞｺﾞｫｯ
男の子A「凄い…」
「討伐終了っと」
男の子A「お姉ちゃん……あり、がとう…」
「良いよ。辛いでしょ？寝ちゃいな」
男の子A「う……ん…」
「面倒臭いけど運ぶか〜」
ｼｭﾝｯ
伊地知「お疲れ様です、Aさん」
「ん。あ、この子達高専まで運んどいて」
伊地知「え、Aさんは」
「私は自分で戻る。じゃね」
伊地知「あ、ちょ！」
ｼｭﾝｯ
伊地知「えぇ……」
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ミントパイン(プロフ) - あと何故か完結になってますけど、違いますからね？！！まだまだ続きますよ！！ (7月12日 21時) (
レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - このお話は他の作品のコメントにも書きます（全く（？）同じ内容をです。だっていちいちかえるのめんｄ））ウ"ウ”ン”、今のは忘れてね♡） (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - これからの投稿は、作品の話の途中から書かせて頂きます。なりきりではないので、そこはご理解よろしくお願いします。m(_ _;)m (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - 皆さん、前のアカウントが消え、何故か同じパスワードを入れてもログインできないので新しいこちらのアカウントで投稿することにします。 (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - あやなんさん» コメント有難う御座います！書いた時体育で丁度バスケしてたので、夢主にもやらせようぜBaby☆みたいなノリで作りましたｗ (6月26日 19時) (レス) id: d3c57e24ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミントパイン | 作成日時：2022年12月21日 23時
