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黒尾「やべーじゃん…」



「あとは四級にも満たない低級呪霊の蠅頭(ようとう)っていう人を殺すほどの呪力を持たない


呪霊も居るけどね」





孤爪「Aの階級は何なの?」





「何だと思う?ニッ」




黒尾「今の呪霊は何級ぐらいだったんだ?それで多少は分かるだろ?」




「今のは3級ぐらいだったかな」





孤爪「じゃあ四級ではないね」





「当たり前じゃん」





黒尾「う〜ん…二級とか?」




孤爪「一級ぐらい?」





「ぶっぶー!どちらとも不正解!」




孤爪「じゃあ後残ってるのって…」




黒尾「と、特級……」





「そう!私の階級は特級なのだ!



あ、因みに日本に居る特級呪術師は5人だけだよ☆」






黒尾「5人!?」





孤爪「すご……」





「でっしょ〜?」






黒尾「でも、何で特級なんかがこの学校に来たんだよ」





「護衛だよ、ご・え・い」




黒尾「護衛?」





「そ、音駒で呪霊の被害が複数確認されてねー。


被害拡大防止の為に私が派遣されたって訳」




孤爪「もしかして、バレー部のマネージャーになったのも呪霊を祓う為?」





「まあ、そうなんだけどさ。



バレー部は一番帰るのが遅いんでしょ?だから襲われないように守って欲しいって校長に


頼まれたんだよね。それに、夜呪霊を祓いやすくなるし。



まあ普通にバレーは好きだから良いけど」






孤爪「Aはいつまで居るの?」





「さあ?上からなんか指示が来るでしょ」




孤爪「そっか。


ねえ、Aが呪術師だって事は他に誰が知ってるの?」




「うんとね〜、この学校の先生は全員知ってるよ。


後おじーちゃんと学っちも知ってるよ」




黒尾「おじーちゃんと学っちって、まさか…猫又監督と直井コーチの事か?」





「YES!!



まあ兎に角、今日あった事は誰にも言っちゃ駄目だよ!」




黒.孤「「分かった」」

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ミントパイン(プロフ) - あと何故か完結になってますけど、違いますからね?!!まだまだ続きますよ!! (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - このお話は他の作品のコメントにも書きます(全く(?)同じ内容をです。だっていちいちかえるのめんd))ウ"ウ”ン”、今のは忘れてね♡) (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - これからの投稿は、作品の話の途中から書かせて頂きます。なりきりではないので、そこはご理解よろしくお願いします。m(_ _;)m (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - 皆さん、前のアカウントが消え、何故か同じパスワードを入れてもログインできないので新しいこちらのアカウントで投稿することにします。 (7月12日 21時) (レス) id: c1ea388c3c (このIDを非表示/違反報告)
ミントパイン(プロフ) - あやなんさん» コメント有難う御座います!書いた時体育で丁度バスケしてたので、夢主にもやらせようぜBaby☆みたいなノリで作りましたw (6月26日 19時) (レス) id: d3c57e24ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミントパイン | 作成日時:2022年12月21日 23時

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