最強の妹、護衛に行くってよ

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「は？護衛任務？嫌に決まってんじゃん、めんどくさいし…恵で良いじゃん」




五条「いや〜、上からの命令なんだよね。だから絶対に行かなきゃ駄目だよ」




「えぇぇぇぇ…(´口｀)」






五条「任務頑張ったらお出かけに連れて行ってあげようと思ってたのにな〜」




「！それ本当？」



五条「本当だよー」




「分かった、やる。だから私の行きたい所連れてってね！後2人でお揃いの格好で行きたい！」




五条「良いよ〜」






「あそうだ、任務っていつから？」




五条「明日♡」




「(´Д｀)ﾊｧ…準備してくるね」



五条「あ、A〜、これ任務内容ね」





「ん」










「えー何々？」


【都立音駒高等学校 護衛任務内容】



都立音駒高等学校の体育館に、3級呪霊4体、2級呪霊3体、1級呪霊1体を確認。

部活中だったバレー部員1名が軽傷。




付近にて任務を行っていた五条悟特級呪術師が対応。



その他にも呪霊による被害が多数。





被害拡大防止の為、五条A特級呪術師に長期護衛任務を命ずる。





「…あんのクソ爺共がｯ」

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