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izw「今日は付き合ってくれてありがとう！おつかれー！かんぱーい！」
クイズが終わった後は前と同じような飲み会が始まった。
私はというとキッチンを借りて栞奈と話しながら色々作ってます。
「さっきのクイズ、あれで良かったのかなあ？」
栞奈「クイズが出来ればなんでもいいんじゃない？福良との以心伝心も立証出来たってことで。」
「出来たのかな？拳くんの心が分かったわけではないと思うけど・・・」
栞奈「双子でそっくりってことは分かったと思うけどね？ま、楽しかったならまたお願いしたら歓迎されると思うよ？伊沢さんとか動画出て欲しそうだったし。」
「うーん(苦笑)私には向いてないかな。間違ってたらどうしようって思っちゃうし、間違ったら恥ずかしいし。」
栞奈「気が弱いなあ(笑)」
「さ、春巻揚がったよ。次何揚げる？」
栞奈「私唐揚げ食べたい！」
「了解。栞奈あっち行かなくていいの？前色んな人と楽しそうに話してたのに。」
栞奈「Aと話せないから話してただけでAと話せるならここにいるよ〜」
「ふふ、そうなの？」
栞奈「それにライバル2人に増えたし。Aとの時間また減っちゃうでしょー？」
「ええ？(笑)そんなに変わらないと思うよ？」
栞奈「デートとかお泊りとかするでしょ？」
「？！熱っ」
栞奈「え、大丈夫？」
「だ、大丈夫、ちょっと油跳ねただけだから。そ、そんなことないよ？そんな、デートとか、ましてや、お、お泊りとか、ないから！」
sgi「それは俺がショックなんだけど？(笑)」
「？！？！」
栞奈「あ、ライバル来た〜」
sgi「もうそれ作ったらこっち来なよ、お嬢さんたち1時間はキッチン篭ってんぞ？」
「あ、えと、唐揚げ揚げたら、行くので！」
sgi「ここで待ってちゃダメなの？(笑)」
「だ、大丈夫です、けど・・・」
sgi「じゃあここで見とく。」
え、は、恥ずかしい。早く揚がって・・・！！
fkr「A〜って、須貝さんも日野さんも何してるんですか。」
栞奈「またライバルが来た〜」
sgi「密度増すな〜(笑)」
fkr「・・・俺も、ここにいる。」
「ふふ(笑)もうこれ終わったらそっち行くのに(笑)」
家族、友達、恋人。
大切なものがいっぱい。
こんな幸せでいいのかな？
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たらこ(プロフ) - 亜希さん» わ！はやい！嬉しい！コメントもありがとうございます！ (2021年5月28日 11時) (
レス) id: d9464ae33a (このIDを非表示/違反報告)
亜希(プロフ) - 一気に読んでしまいました！また次に行ってきます！！ (2021年5月28日 2時) (レス) id: 81b7d60823 (このIDを非表示/違反報告)
たらこ(プロフ) - 涙斗さん» 初めての夢小説がこれで良かったんでしょうか...でも嬉しいです。ありがとうございます！！ (2021年5月13日 21時) (レス) id: d9464ae33a (このIDを非表示/違反報告)
涙斗(プロフ) - 完結おめでとうございます！私がQkで初めて読んだ夢小説がこれでした。双子の劣等感からsgiさんが救い出す感じ、栞奈ちゃんや大将などなど全て楽しませて頂きました！ (2021年5月13日 20時) (レス) id: 1030dabfc9 (このIDを非表示/違反報告)
たらこ(プロフ) - Ayayayayayayaさん» ありがとうございます！キュンももちろんですがずっと読んでくださってるのも嬉しい！ (2021年5月9日 4時) (レス) id: d9464ae33a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たらこ
| 作成日時：2021年3月31日 16時
