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ｺﾝｺﾝｯ
kwmr「お二人さん、そろそろ入室させても大丈夫？」
入口を見ると河村さんが立っていて、扉からはおそらく動画に出てらっしゃる方がたくさん覗いている。
「すっすみません///」
急いで拳くんから離れる。
27にもなって恥ずかしい・・・
fkr「せっかく久しぶりにAとの抱擁を味わってたのに。」
「何言ってるの！そんなの味わわなくていいから。」
fkr「ええ？じゃあまたしようね？」
・・・拳くん。恥ずかしいから辞めて。
sgi「やばっ(笑)仲直りした瞬間にシスコン？雰囲気は出てたけど」
「須貝さん！」
sgi「Aちゃんおはよ。よかったね。やっと話出来たみたいで、一安心。」
「・・・ありがとうございました、須貝さんにもたくさん話聞いていただいて感謝してもしきれません。」
sgi「今度お店行ったときサービスして。それで十分。」
須貝さんに笑顔で返す。
・・・お店？
「わっ私もう行かないと！もういつもの時間過ぎちゃってる！」
fkr「また食べに行っていい？」
「もちろん！じゃあ！」
拳くんのオフィスを出て急いでお店に向かう。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
大将「おはようAちゃん」
「ﾊｧ、ﾊｱ、遅くなってすみません・・・」
大将「Aちゃんが寝坊なんて聞いたことないからどこか行ってたんだろ？兄ちゃんのとこかい？」
「・・・はい。」
大将「・・・なんか良いことあったみたいだね？」
「仲直り・・・というか。うん、そんな感じ？です。」
大将「そうかい！良かったねえ。」
「はい！」
お昼には拳くんが河村さんと食べに来てくれた。
「・・・もうそんなに食べられるの？昨日熱出てたんだよね？」
fkr「Aのご飯なら食べられるよ。」
kwmr「じゃあ野菜炒め定食にしろよ。」
fkr「それはやだ(笑)」
結局拳くんはほっけの炭火焼き定食をペロリと平らげた。
fkr「ねえA、今度休み合わせて香川に帰らない？」
「え？」
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たらこ(プロフ) - 宇宙さん» わ、幼少期編まで...双子編最後までお付き合いいただきありがとうございました！ (2021年3月26日 23時) (
レス) id: d9464ae33a (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - たらこさん» 完結おめでとうございます！最後の手紙に感動しました。幼少期編も読んでみます！お疲れさまでした！ (2021年3月26日 21時) (レス) id: 72a0436486 (このIDを非表示/違反報告)
たらこ(プロフ) - 名前さん» 読み続けていただいた上に再度のコメントありがとうございます！ようやくここまで辿り着けて私もほっとしてます。こちらこそありがとうございます！ (2021年3月23日 23時) (レス) id: 1dc2ca21b8 (このIDを非表示/違反報告)
名前(プロフ) - またこちらの場所をお借りします。本当に、本当に、嬉しいです。枯淡で6人と栞奈ちゃんと過ごしてくれていること、今日のお話のために今まで読んでいたのではないかとさえ思っています。ありがとうございます。 (2021年3月23日 22時) (レス) id: 5717194b21 (このIDを非表示/違反報告)
ちぱ(プロフ) - 宇宙さん» 以前もコメント下さった方ですよね？(同じ名前の別の方だったらごめんなさい!)和解まで読み続けていただいてありがとうございます。どうしても家族って比べられがちですよね。これからは衝突せず微笑ましく進むかと思いますので！また読んでいただけると嬉しいです。 (2021年3月23日 21時) (レス) id: d9464ae33a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たらこ
| 作成日時：2021年3月9日 15時
