あなたが私に自信をくれる【fkr】３

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sgi「風邪ひいたら大変だろ、ほらバスタオル分けてやるから。」

「え、そんなん須貝さんの方が濡れてますよ。私は大丈夫なんで！あ、お風呂入れてきます。」

ﾊﾞﾀﾝｯ

sgi「早く着替えさせないと俺ら福良に殺される・・・」

ymgm「でも俺本人に直接言えないですよ・・・その・・・」

ini「山本さん可愛い感じで言ってくださいよ、見えちゃってますって。」

ymmt「言えるわけないでしょ！僕だって男だからね？！」

お風呂あんま使わないから浴槽洗ってて時間かかっちゃった。

服濡れてるせいかちょっと寒いな・・・バスタオル1枚使お。

「戻りました〜10分くらいでお風呂入ると思うんで須貝さんどうぞ。」

sgi「おうありがと。俺風呂先もらうから着替えるだけでもA行っときな。」

「え、まだ濡れるかもしれないし片付け終わってからにします。」

ini「・・・ｶﾞｸｯ・・・」

その後片づけしている間に何度か水が散ったしやっぱ着替えなくてよかった。

fkr「片付け終わった〜？棚のものとか濡らしてないよね？」

全-A「！！！！！」

「あ、もうちょっとで終わるよ！」

fkr「・・・なんでA濡れてんの。」

「あ、それがね、ペン落ちてたのに気付かなくてこけちゃってね、こけた先も水だったから全身バシャンと行っちゃったという、どんくさいよね(笑)」

fkr「・・・片付け後はしとくからAは着替えておいで。」

「え、でももうあとちょっとだし最後まｄ「いいから。というかもうお風呂行ってきて。着替えなら置いておいてあげるから」え・・・う、うん・・・」

ﾊﾞﾀﾝｯ

fkr「・・・どういうことですかね？ﾆｺｯ」

sgi「いや〜・・・すまん。」

fkr「そもそも今日の撮影にAいなかったでしょ、なんでいるの。」

ini「・・・楽しそうだったんでAさんも誘って・・・」

ymmt&ymgm「すみません・・・」

fkr「で。・・・見てないですよね？」

全-fkr「見てません。」

fkr「じゃ、後片付けよろしくお願いします。」

ymgm「・・・めちゃめちゃ怖かった・・・」

ini「あれ見たって言ってたらどうなってたんですか。」

sgi「考えたくねえ・・・でもあれだな、昼ごはんはしばらくないだろうな・・・Aリモートワークにでもすんじゃね？」

ymmt「それはアプリ班からもクレーム入る・・・」

sgi「ことAに関してはほんと気を付けような・・・」

総括：福良Aの取り扱いには要注意。

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