あなたが私に自信をくれる【fkr】３

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kmd「心配じゃないんですか(苦笑)」

izw「でもまあしょうがないですね・・・ないものはないんで」

予想外にずぼらな社長。

そして筆箱には・・・

izw「入ってないですね、会議に使った時に社内のどこかに置いてきたんですかね？」

kmd「結構・・・色々・・・置き忘れが多い？」

izw「かもしんないですね(笑)でも大丈夫なんで」

大丈夫と言い張る伊沢社長。その真意とは？

izw「Aー！！！ちょっと来てー！！！」

突然先ほどインタビューした福良を呼ぶ伊沢。

「え、伊沢くんなに・・・？」

何も分からず登場する福良。

izw「今日俺のもの見なかった？」

「ああ・・・そういうこと。ちょっと待ってね。」

一度部屋を去り数分後に戻ってくると、

「えっと印鑑、鍵、携帯、筆記具と・・・あとこのネクタイ伊沢くんのじゃなかったっけ？」

izw「さんきゅー！」

kmd「ちょ、ちょっと待ってもらって良いでしょうか？社長、これは一体？」

izw「Aはいつもオフィスの掃除もしてくれていてその時によく俺の失くし物見つけてくれるんですよ、だから物がないって言ったら一通り目星付けて見つけて来てくれるので頼ってます。」

kmd「福良さんの仕事は幅広いんですね・・・」

「仕事なんですかね？(苦笑)」

その後は会議の密着、さらにはQuizKnockの歴史や夢について聞く駒田アナ。

そして最後・・・

kmd「最後に、オフィスラブはこの会社は・・・」

izw「禁止ってわけじゃないですけど・・・今のところ福良だけですかね」

kmd「そうですよね、福良さんは職場恋愛で結婚されてますよね」

izw「あそこは長いし入社した時からあの感じなのでオフィスラブ感が薄いんですよね・・・」

kmd「ちなみに伊沢さんは・・・？」

その後女性社員にダメ出しされまくりタジタジな伊沢社長であった。


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金スマが終わり、2人で見ていたテレビを切る。

fkr「ね・・・Aどういうこと？」

「え？なにが？」

fkr「なにがじゃないでしょ、あの服山本のじゃん。」

「ジャージに着替えちゃってて、泊まり込み用の着替えもなぜか家に持って帰っちゃってたから山本くんに許可もらって1日服借りちゃった。」

fkr「は？・・・ちょっとAこっち来て。」

「え？うん・・・ﾋｬｯ/////」

fkr「俺以外の男の服着るってどういうことかなあ？」

「ごめっごめんなさいっ」

fkr「さ、もう遅いしベッド行こう。寝ないけど。」

・・・夜は長い。

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