나의 바도 (ページ9)

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js「ヘチャニヒョンとは高校のダンス部が同じでさ。大学も狙ったわけじゃなくてたまたまヘチャニヒョンと同じで。昔からあんな感じだけど悪い人ではないよ。」

高校のダンス部か…。相当モテモテだったんだろうな。私は部活ではなかったからダンス部の感じとか人気とかあまり知らなかったけど、ダンス部の男子はみんなかっこよくてモテてるイメージが私の中で勝手にある。

js「てかランダムプレイダンスの時、Aすごかったね？NCTの時の反応速度早くてみんなびっくりしてたよ、笑」

「は、恥ずかしい…。笑」

NCTはたまたま親が教えてくれたアイドルで、特別な推しメンとかはいないんだけど曲とダンスが好きでよく見てる。ライブもたまーに行ったりしてる。

js「見た目とは裏腹にダンスがすごい上手だからみんな褒めてたし、期待の新人だなんて言われてたよ、笑」

「全然そんなことないよ、、、笑
チソンはランダムプレイダンスの時全然踊ってなかったでしょ！」

js「僕人前に出るの恥ずかしくて…初回で初対面の人も多いし躊躇っちゃった。笑」

「チソンのダンスも見たかったな〜」

js「今度次のイベントの踊る曲のメンバー決めるから、その時一緒の曲やろうよ。僕もNCTのダンス好きだから、踊ってみたい。」

「ほんとに！踊りたい！」

ふわふわした雰囲気のチソンとはとても気が合って。お礼だけのつもりが気づいたらイェウォンを置いて長話してた。

yw「すごい盛り上がってるじゃ〜ん。A珍しいね？」

「あ！イェウォン！ちょうどイェウォンのとこ戻ろうと思ってたの。」

yw「パクチソンくん、Aが可愛いのはわかるけど、勝手に手出したらダメだからね〜？笑」

イェウォンはたまに小悪魔みたいな発言をするから、私も困る。

js「…？！僕そんなヘチャニヒョンみたいなことしないですよ…」

驚いたハムスターみたいな顔をしたチソンくんはザ・陽キャなイェウォンにちょっとビビってる。可愛い。

yw「冗談冗談！笑さっきAのこと助けてくれてたし、パクチソンくんは大丈夫そうだね！仲良くしよ！よろしく！」

相変わらずイェウォンの人を恐れない陽キャ具合に感心するけど、同期だしチソンとも仲良くなれそうで安心した。