나의 바도 (ページ41)

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会場からだいぶ離れ、周りに人通も少ない道に着いて。

「ちょっと…オッパ…！みんなの前で何してるんですか…！」

私はオッパと違ってサークルに友達も多くないし、それに人気者のヘチャンオッパの彼女になった、なんて知られたらもっと友達ができなくなったり、オッパのことを好きな女の子から嫌がらせをされるんじゃないかとか嫌な考えしか浮かんでこなくて。

HC「…勝手にしたのはごめん。だけどAが考えてること、俺なんとなくわかるの。俺のことを好きな女の子に嫌なことされたりしないか、とか少しネガティヴなこと考えてるでしょ？」

一度もそんなことは言ったことないし、そんなことを思わせるような素振りをしたこともなかったのに。なぜかオッパにはお見通しで。

HC「だから逆にみんなの前でああしたの。それに俺も周りの男子に牽制しておきたくて。Aはさ、わかんないかもしれないけどAが思うよりもずっと可愛くて愛おしくて堪んないの。だから俺も他の男に取られたらたまったもんじゃないし、俺だけのAにしたいの。俺からAへそういうことしたら、俺がAのことが大好きなことが周りの人にも伝わるでしょ？」

「…もう…！恥ずかしかったんだから…」

オッパの気持ちを知れたのと同時に、みんなの前で起きたさっきの出来事を思い出して恥ずかしくなって、オッパの胸元を軽く叩く。

HC「ごめんね、でも照れてるAも死ぬほど可愛かった。もう俺から離さないし、離れないでね」

またオッパは私のことを強く抱き寄せてから頬にキスをして、私の手を引いて歩き始めた。

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나의 바도完結です…！
最後の1話をいつ公開しようと思っていたらいつの間に2ヶ月も過ぎてしまっていました😭更新しなさすぎたせいで完結してないのに完結扱いになっており、最後の方少しモヤモヤしてた方いると思います！申し訳ございません🙇‍♀️

歌モチーフにお話を考えるの難しかったのですがいかがだったでしょうか💭みなさんがPADOのえちちなヘチャンを思い出しながらきゅんきゅんしてくれてたら大満足です^ - ^

いつかPADOの他メンバーを登場させた派生作品も作りたいとは思っているのですが、また機会があれば…🐻

最後まで読んでいただきありがとうございました🌱