나의 바도 (ページ18)

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yw「ヘチャンさんと同じカフェ？！」

「うん…チソンと話して知り合いがいる方がいいよねって話になったの。」

yw「A…ほんと気をつけてよ。私のバ先の居酒屋で働くよりかはマシだと思うけど。」

本当はイェウォンと同じバイト先が良かったけど、陽キャのイェウォンは流石の居酒屋バイトで。人見知り且つ賑やかな雰囲気が苦手な私に居酒屋バイトは相当できるわけがなかった。

js「ヘチャニヒョンの後輩のパクチソンです。初めてのバイトなので緊張してます。よろしくお願いします。」

「同じくヘチャンさんの後輩のAです。初めてのバイトでご迷惑おかけすると思いますが一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。」

『2人ともありがとう〜2人ともヘチャンの後輩なんだね。そしたら最初は自分が教えるよりもヘチャンに教えてもらった方がやりやすいと思うし、なるべく2人ともヘチャンとシフト被れるようにしておくね。これからよろしくね。』

緊張しながらもチソンと2人でカフェに面接兼挨拶に行って即採用になった。バイトっててっきり怖い店長とかがいて少し怖いイメージがあったけど全然そんなことなくて。優しいお父さん世代の店長がふわふわした雰囲気で出迎えてくれて。カフェの雰囲気もふわふわした感じでかなり落ち着くし、ここで働けるのかと思うととてもわくわくした。

こんなに良い隠れ家バイトのようなところを見つけるヘチャンさんは流石だな、と思うしそれをわざわざ私たちに教えてくれて一緒にバイトできる機会まで与えてくれて、ヘチャンさんの地頭の良さというか、賢さも改めて実感した。

たまーに教えてくれる時の距離感が近いけど、決してバイト中に前みたいな変なことをしてくることはないので、私も集中しながらバイトをできたし、どんどん新しいことを覚えていけるようになった。

バイト終わり、ヘチャンさんと被ってる時はヘチャンさんが、チソンと被ってる時はチソンが、わざわざ私の家まで送ってくれるのでものすごくありがたかった。