直也くんダウン ページ17
〜浦田家〜
直也くんの熱は解熱剤のおかげか下がりつつあります。
ピピピ(体温計を見る)
直「だいぶ下がってきた。よかった〜」
『どれどれ??(体温計を見る)おっ、37度9分。でもまだ熱高いから寝ててね。多分、薬で下がってるんだろうからさ。』
直「はいはい。」
『はい は一回。ゲホッゲホッ……』
直「佳穂里 ?」
『ん??ゲホッゲホッ…』
直「咳してますけど??」
『気のせい気のせい(笑)』
ピン〜ポ〜ン!!
『あっ、誰だろ?行ってくるね』
ガチャッ!バタン!
インターホンに出る
『はい。』
宇「佳穂里 〜!AAAですよ」
『えっ?あっ、待ってね。ロック開けるね』
(オートロックを解除した。)
『玄関の鍵は開いてるから〜。』
真「りょ!!」
(マンションに入る6人)
(ビックリして寝室に入ってきた佳穂里 )
『直くん、みんながきた〜!』
直「ん!?」
『だから、みんながきたの!ゲホッゲホッゲホッ…』
ピンポーン!!
ガチャ!
A「お邪魔しま〜す」
(メンバーが到着)
(寝室を出て出迎える)
『どしたの?リハは?』
千「みんな心配でリハどころではなくて着ちゃった♪」
『着ちゃった♪って…』
真「直也くんは?寝てるん?」
『起きてるよ。ちょっと熱下がってきてる。まぁ、薬のおかげかな。』
日「そっか〜。よかったよかった。」
宇「ちゃんとご飯とか食べた?」
千「食べてないよね??」
『うん…。』
宇「キッチン借りるよ〜」
『うん…。って私、作るよ。直くん、お粥とかなら食べられるって言ったから作らなきゃって思ってたとこだし。』
宇「佳穂里 、佳穂里 もちょっとはゆっくりしなよ。顔色よくないよ?」
『でも…』
千「お姉ちゃん達に頼ってよ〜。佳穂里 、なかなか頼ってくれないからさ。こんな時くらいはさ。」
『わかった。お願いします』
みさちあ「うん。任せて!」
(キッチンに向かったみさちあ)
(寝室に向かった佳穂里 。)
カチャッ!
『直くん、どう?』
直「大丈夫だよ。ありがとう。」
『みさちあがご飯作ってくれるって』
直「マジか。」
『うん。』
ニ「佳穂里 、佳穂里 顔色よくないよ。大丈夫?」
『それ、みさちあにも言われた〜。』
直「本当だ。大丈夫?」
ニ「無理はしないでね。」
ラッキーアイテム
革ベルト
199人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mizuho(プロフ) - 初めまして!リクエスト?かわかんないんですけど、このお話の秀太くんVer.を作って頂きたいです、! (2018年4月15日 23時) (レス) id: 9c4414f621 (このIDを非表示/違反報告)
憂留 - ありがとうございます!OKです!またリクがあったらお願いします! (2017年6月12日 0時) (レス) id: c37aa14966 (このIDを非表示/違反報告)
咲 - Kahoさん» そのまま泊まり込む。みたいな感じでお願いします (2017年6月7日 21時) (レス) id: a8fc882603 (このIDを非表示/違反報告)
咲 - Kahoさん» ライブリハで。状況は今のソロライブとソロライブの間にAAAのライブがあって1番忙しい設定で!大丈夫っていう直也くんだけど過呼吸が落ち着いた夢主ちゃんと自宅に帰って夢主ちゃんが直也くんを看病してる所にリハに集中できないメンバーが2人の看病をしにやって来て (2017年6月7日 21時) (レス) id: a8fc882603 (このIDを非表示/違反報告)
憂留 - 遅れてごめんなさいそんな感じでお願いします! (2017年6月7日 13時) (レス) id: c37aa14966 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かほたか | 作成日時:2017年6月2日 22時