プレイボーイ

チャラ度１% ページ3

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咲ちゃん(ﾓﾌﾞ)と別れて教室に入るとすでに鉄朗とやっくんは席についていた。



俺の席はやっくんの後ろだから適当に挨拶しながら席につく。






『 やっくん、早いじゃん 』




夜「 お前みたいに遊んでばっかじゃねーしな 」





『 別に遊んでるわけじゃないし！
喋ってるだけですぅー 』





そう言うとまわりの女子がｷｬｱｯと悲鳴をあげる。

あ、ごめん！俺がかっこよすぎて！←






……冗談だよ、冗談。だからやっくんそんな目で見ないで。





夜「 お前といると疲れる…… 」





『 癒してあげようか？俺、やっくんだったらいくらでもスルけど 』




夜「 命綱なしのバンジージャンプと釣り下がる紐がないバンジージャンプ、どっちがいい？ 」





『 要するにここから飛び降りて死ねと。い・や・だ((ﾊｧﾄ 』





そう言うと衛輔が鬼の形相をしてかかってきた。



やっべ………






　



　




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黒「 ( 何やってんだあいつら ) 」

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