プレイボーイ

チャラ度１６％ ページ18

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「っ、やぁっ……んっ」

『…っ、…は………』









ギシっとベットの軋む音が響く

あぁ、ほんと、俺なんでヤッてんだろ
女遊びやめるってこの前合宿で言ったはずなんだけど…









『…っ、ほら、きもち？』

「んっ、やっ……Aく…」









…やめらんねぇんだよな。









『あー！疲れた！腰痛てぇっ』

黒「…お前もしかして……」

『？ あぁうん。ヤッてから来た』

黒「死ねぇぇぇ！！！！」









女の子との行為も終わり、無事に部活。

やっぱ激しくしすぎたよな…俺も腰痛てぇ。
あの子大丈夫かなー









夜「…お前ほんとに女遊びやめられねぇな」

『ね。俺も自分で思ったよ』

黒「こいつのどこが紳士なんだろうな」

『優しいところ？』

黒「お前ヤってるときは優しくねぇだろ」

『よく分かったな鉄郎！』

黒「やべぇ分かりたくなかった！！！」

夜「アホだろお前」









休憩中にこんなくだらない話をする。

ヤってる、ヤってない、の話をしてるととんとん、と肩を叩かれた









『ん、どうした研磨？』

孤「…虎たちが顔赤くしてるからもうやめて」

『…わお』









研磨の言った通り、虎と芝山たちの顔は赤くて。

…やべぇ純情ボーイだ、いじりてぇ









『…………』ｳｽﾞｳｽﾞｯ

夜「やめろ」

『う、うす』









くそやっくんに考えばれた。

俺は虎と芝山をいじるのを諦め、スポドリを再び口に流し込んだ。

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