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...#°ありがとう。 ページ2

....あれから1年

あのことは涼介しか知らない。

僕はあの時されたこと
一生忘れない
でも、涼介のおかげで笑えるようになった









「りょーすけっ!おはよっ」



涼「おはようー。」



「りょうすけ元気ないねー。」



涼「あ...ぅん。」



「どぉーしたの?」




涼「彼女にふられた(泣」




「そっかー。辛かったね
でも、りょうすけには僕が居るぢゃんっ」



涼「そだよな。ありがとうちねん!」




「僕はいつでもりょうすけのみかただもん」




涼「俺もだょぉー笑」




「「お前ららぶらぶぢゃーん笑
付き合っちゃえばぁー?笑」」



「つきあう。...かぁ」



僕の1番嫌いな言葉。
軽くて信じられない




涼「そーする?ちーねーんー笑」




「 あっ..ごめん聞いてなかった」




涼「っっ。涼介くん失恋しましたー。笑」




「あはははは...はは...」





こうして笑えるのも全て涼介のおかげ。
ありがとう。涼介。




きーんこーんかーんこーん



先生「みんなにー新しい仲間を紹介するー。」






貴「ぁ、のぉー安井Aです!
よろしくお願いします。」





涼「ふぅー↑女の子ぉ!ラッキー☆」





「ちょっと涼介!!こりてないなぁー。」






涼「あはは。てんしょんあがるっしょ
ちねんは女に興味ねーもんな。」




興味ないんぢゃない興味を持てない。
あの時の恐怖、憎しみ、痛み、温度。が
よみがえってくるのが怖いだけ。





「僕には涼介だもぉん☆」




涼「そーだよーなぁ〜
かっわいーの!ちねん」




先生「安井の席は.....知念の隣な
あそこが空いてるな!」



貴「ぁっ!はい!」




涼「うーらーやーまー笑」




「もぉーりょぉすけぇー笑笑」




トタトタトタ。



貴「ここかぁ〜。窓側近い☆
君が知念くん?可愛いねっ」

〈頭を触ろうとする〉


がタン!。
「ちょ、やめて!」



貴「ごっごめん.....」




涼「こいつ、女に触れるのとか無理だから!
ごーめんねぇーっ!」



貴「いいのっ!いいの!
あたしが悪いのっ」



「.....ごめんね。こーゆうのまだ無理で。」




貴「まだ?って?」





涼「っ...!あっ、次移動教室!!
ちねん!あとっAちゃんも行こ!」




涼介....かばってくれた。
ありがとう








僕たちは次の授業のために
教室へ向かった。

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やぁちゃま(プロフ) - オリジナルフラグ外してもらっていいですか? (2013年6月27日 20時) (携帯から) (レス) id: 59831a37a3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆうりくんのくろかみく - ん | 作成日時:2013年5月30日 12時

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